法人カードのキャッシング機能を解説!メリットや2022年おすすめランキングも掲載

法人カードのキャッシング機能について解説!おすすめカードもご紹介します

最終更新日: 2022年5月16日

画像: 法人カードのキャッシングについて

きっと、法人カードに付帯するキャッシング機能について、あまり詳しくない方もいるのではないでしょうか?

法人カードの中には、キャッシング機能が付帯しているものも存在。
そういった法人カードを導入することにより、急遽現金が必要になった時などに対応することができます

ただ、法人カードのキャッシング機能には、いくつか注意点があります。
その注意点について知らなければ、法人カードでお金を借り入れることによって、大きな失敗を犯してしまうかもしれません。

そこで今回は、法人カードのキャッシング機能について解説。
そもそもどういったサービスなのか、また利用する際に気を付けるべき注意点についても紹介します。

そして、キャッシング機能に魅力があるおすすめの法人カードを選び方も添えてランキング形式で紹介するので、ぜひ参考にしてみてください!

ビジネスカードのキャッシングとは

画像: キャッシングについて

法人カードのキャッシング機能とは、コンビニ・銀行のATMで簡単にお金を借り入れられるサービスのこと。
24時間365日現金を調達できるため、特に突然の支払いが発生した際など、緊急時に重宝するサービスです。

例えば、法人・事業の経営上、予測していなかった支払いが発生することもあると思います。そんな時、万が一現金が不足していると、急な支払いに対応することができません。

しかし、キャッシング機能が備わった法人カードを所持していれば、このような問題は解決!手軽に現金を調達できるので、キャッシュフローの安定を崩さず、突然の支払いに対応することができます。

また、法人カードによっては、海外でキャッシングが利用できるものもあります。
海外でキャッシングを利用すれば、両替の手間を掛けず、簡単に現地通貨を入手することが可能。
もしかすると、両替時に掛かる手数料より安い費用で現地通貨を手に入れられるかもしれないので、海外で法人カードのキャッシングを利用するのはおすすめです。

以下からはもう少し踏みいったキャッシングの特徴について見ていきましょう。

一般的な法人カードに付帯していない理由

画像: 法人カードに付帯していない理由について

実は、多くの法人カードには、キャッシング機能が付帯していません。
というのも、法人カードのキャッシング機能は、発行会社にとってリスクが高いサービスだからです。

上述した通り、法人カードのキャッシング機能とは、お金を借り入れられるサービスのこと。
利用者はお金を借りる訳ですから、もちろん返済する必要があります。

しかし、法人カードのキャッシングを利用した方が、万が一倒産や自己破産をしてしまうと、その利用額は発行会社に返済されません。
もし、貸し倒れが発生してしまえば、当然その損失は発行会社が負担することになります。
こういった貸し倒れによる損失を回避するため、一般的な法人カードには、キャッシング機能が備わっていないという訳です。

個人事業主しか利用できないことが多い

画像: 個人事業主しか利用できない理由について

キャッシング機能が備わっていても、「個人事業主しか利用できない」などの制限を設けている法人カードもあります。
これは、法人と比較して個人事業主の方が、事業規模が小さいためです。

基本的に、個人事業主は、事業規模がそこまで大きくありません。
事業規模があまり大きくなければ、万が一廃業したとしても、その損害を小さく抑えられる可能性があります。

一方で法人の場合、もし倒産してしまうと、個人事業主と比較してより大きな損害を負うことでしょう。
当然ながら、巨額の損害を生んでしまえば、法人カードの契約者である法人代表者は、自己破産をする可能性が高いです。

もし、利用者に自己破産をされると、法人カード発行会社は債権を放棄しなければいけないので、キャッシング利用額を請求することができません。
このように、個人事業主より貸し倒れの可能性が高いため、法人に発行する法人カードには、キャッシング機能を備えていないことが多いのです。

ショッピング枠とは別物の借入枠

画像: 借入枠について

法人カードには、以下2種類の「利用可能枠」というものがあります。

  • ショッピング枠
  • キャッシング枠

ショッピング枠とは、法人カードを利用できる上限金額のこと。
別名利用限度額とも呼ばれていて、法人カードで決済できる金額を表しています。

一方でキャッシング枠とは、その名の通り法人カードのキャッシングが利用できる上限金額のことです。
ショッピング枠とは別に設けられていて、法人カードのキャッシング機能は、この枠で定められている金額内でしか利用できません。

そんなショッピング枠とキャッシング枠ですが、1つ覚えておかなければいけない注意点があります。
それが、ショッピング枠の中にキャッシング枠が設けられているというものです。

例えば、法人カードのショッピング枠が100万円、キャッシング枠が20万円だったとします。
この場合、もし法人カードで90万円の支払いをしたとすると、キャッシング枠は上限が10万円になってしまいます。

反対に、キャッシングで20万円いっぱいまでお金を借り入れた場合、ショッピング枠の残りは100万円でなく80万円です。
このように、別々の枠として設けられているものの、互いに依存している関係にあるので、覚えておきましょう。

ちなみに、法人カード申請時に希望していないと、キャッシング枠は設けられません。
キャッシング枠が0円のままだと、当然法人カードでお金を借りることはできないので、注意してください。

キャッシング枠を設けるためには、法人カード自体のものとは別の審査を受ける必要があります。
もちろん、法人カードを発行した後でもキャッシングに関する審査を受けることはできるので、安心してください。

機能を利用して借入をすると、手数料が発生します

画像: 手数料について

法人カードのキャッシングを利用すると、以下2種類の手数料が掛かります。

  • ATM手数料
  • キャッシング手数料

ATM手数料とは、その名の通りATM利用時に必要な手数料のこと。
手数料が掛かると言っても、ほとんどの場合100円~200円程度なので、そこまで気にする必要はありません。

一方でキャッシング手数料とは、法人カードで借り入れた金額にプラスして支払う利息のことです。
法人カードでキャッシングを利用する際は、この手数料に気を付ける必要があります。

これは、借り入れた金額や利用期間によって、非常に高額なキャッシング手数料が掛かるケースもあるためです。
高額なキャッシング手数料を避けるために、その計算方法は知っておく方が良いでしょう。

キャッシング手数料は、以下の計算式で求められます。

  • 借入額(*注1)×実質年率(*注2)÷365日×利用日数

(*注1: 借入額とは、キャッシングで借りたお金のことです)
(*注2: 実質年率とは、法律で定められている利息のこと。ほとんどの法人カードでは15%~18%に設定しています)

例えば、法人カードで20万円をキャッシングしたとします。
もし、実質年率が18%で利用日数が30日間だった場合、キャッシング手数料は以下の通りです。

  • 20万円×18%÷365日×30日 = 2,959円

上記の通り、キャッシング手数料は、借入額や利用日数によって大きく変動
利用日数が長く借入額が大きければ、当然キャッシング手数料は高くなるので気を付けてください。

キャッシング機能の必要性について

画像: キャッシング機能が必要な理由について

法人カードのキャッシング機能が必要な理由は、主に以下の2つです。

  • 緊急時に対応できる
  • 海外出張時に重宝する

キャッシング機能を有する法人カードを所持していれば、急な支払いが発生したとしても対応することができます

例えば、法人・事業を経営していると、緊急的に現金が必要なシチュエーションもあると思います。
そんな時、もしキャッシュフローに余裕がないと、困ってしまうことになるでしょう。

しかし、法人カードにキャッシング機能が備わっていれば、このような事態にも対応可能です!
24時間365日コンビニなどのATMでキャッシングできるため、突然現金が必要になったとしても安心できることでしょう。

そして、法人カードのキャッシング機能は、海外出張時にも活躍します。
これは、法人カードのキャッシングだと、現地通貨を比較的お得に手に入れられるからです。

基本的に、海外出張時に現金を調達する際は、両替所を利用することでしょう。
ただ、日本円を現地通貨に両替すると、両替手数料が掛かってしまいます。
また、両替時に現地語を話す必要があったり、そもそも手間が掛かったりするため、あまりおすすめできません。

一方でキャッシング機能が備わっている法人カードを所持していれば、海外でもコンビニATMなどで手軽に現金を入手できます
しかも、両替するより安い手数料で現金を手に入れられるかもしれないので、非常にお得です!

このように、法人カードに付帯するキャッシング機能が必要な理由は、いくつかあります。
特に、キャッシュフローの改善を図りたい方や、海外出張が頻繁にある方であれば、キャッシング機能の必要性は高いことでしょう。

不要なら0円のままにしておくことがおすすめ!

画像: 0円のままでOK

上述した通り、法人カード申請時にキャッシング機能の付帯を希望すると、審査が厳しくなる傾向にあります。
そのため、キャッシング機能にあまり必要性を感じていない方もいるのではないでしょうか?

もし、キャッシング機能が必要でないと考えているのであれば、借入枠は0円にしておくことをおすすめします。
これは、キャッシングを利用しないのにもかかわらず借入枠を設けていると、大変な被害に遭うかもしれないからです。

例えば、法人カードを紛失したり盗まれたりすると、不正利用の可能性は爆発的に上がります。
この場合、もしも借入枠を設けていると、犯人がその法人カードで大金をキャッシングするかもしれません。
より被害額が膨れ上がる可能性があるので、キャッシングを利用しないのであれば、借入枠を設けない方が良いという訳です。

もちろん、万が一不正利用の被害に遭ったとしても、基本的には補償が受けられます。
とはいえ、場合によっては、その補償を受けられないかもしれないので、必要ない場合は借入枠を設定しないようにしましょう。

利用すると何がいいの?キャッシング利用のメリットについて

画像: キャッシングのメリットについて

法人カードのキャッシングにどんなメリットがあるのか、把握しておきたい方もいるのではないでしょうか?
法人向けクレジットカードのキャッシングには、主に以下に並んでいるようなメリットがあると考えることができます。

  • 24時間365日手軽に利用できる
  • 海外でも利用できる
  • 保証人・担保不要で利用できる

これらのメリットについて、以下から詳しく見ていきましょう。

24時間365日手軽に利用できる

画像: 利便性の高さについて

まず、法人カードのキャッシングが持つ最大のメリットと言えば、24時間365日借りたい時に現金を借りられることでしょう。

キャッシング機能を有する法人カードでは、コンビニや銀行などのATMで現金を借りられることがほとんど。
もちろん、コンビニのATMであれば24時間年中無休で稼働している(※)ため、自身の好きなタイミングでキャッシングを利用できます。
(※ ATMによっては、年末年始など稼働していないこともあるので注意してください)

しかも、法人カードのキャッシングを利用するのに、難しい手続きや手間は一切要りません!
たった数ステップで法人カードのキャッシングは利用できるので、人によってはものの数分で現金を調達できることでしょう。
このように、借りたい時に借りられるだけでなく、手間や時間が掛からないところが、法人カードでキャッシングを利用する最大のメリットです。

ちなみに、法人カードによっては、インターネットや電話でキャッシングを利用できるものも存在します。
こういった法人カードを導入すれば、ATM手数料を抑えたキャッシングが実現可能。
キャッシングに掛かる費用をセーブできるといったメリットがあるので、非常におすすめです!

海外でも利用できる

画像: 海外での利用について

法人カードの中には、海外でキャッシングが利用できるものも存在します。
海外で現地通貨を調達する際は、両替よりもキャッシングがおすすめ。
というのも、海外で法人カードのキャッシングを利用することによって、様々なメリットを獲得できるためです!

例えば、海外で両替により現地通貨を入手するとします。
この場合、手にする現地通貨は、両替手数料を差し引いた金額です。
渡航先や両替所によっては、非常に高い手数料を設定していることもあるので、知らぬ間に大きく損をしてしまうかもしれません。

一方でキャッシングの場合、当然ですが両替手数料は掛かりません。
なので、両替と比較して、法人カードでキャッシングする方がよりお得に現地通貨を入手できる可能性が高いです。

ただ、法人カードのキャッシングにも手数料は掛かります。
基本的には、「ATM手数料+キャッシング手数料」が掛かるので、覚えておきましょう。

とはいえ、キャッシング利用額や利用期間によっては、両替手数料よりも安く抑えられる可能性は十分にあります!
それでいて、両替よりも手間や時間を掛けずに現地通貨を調達できるため、海外でのキャッシングはメリットが大きいという訳です。

保証人・担保不要で利用できる

画像: 保証人や担保について

現金を借り入れたいと考えているものの、保証人が見つけられなかったり、担保が用意できなかったりするため、困っている方もいることでしょう。
そんな方にも、法人カードのキャッシングはおすすめです!

例えば、銀行や消費者金融のカードローンでは、保証人・担保が無ければ現金を借りられないこともあります。
特に、高額なローンを組みたいと考えている場合は、保証人や担保を必要としているケースがほとんどです。

しかし、多くの法人カードは、キャッシングを利用する際に、保証人や担保が必要ありません
銀行・消費者金融のカードローンのように、特別な前準備が要らないので、より気軽に現金を調達できるといったメリットがありh3ます。

デメリットについても要確認!注意点の紹介

画像: デメリットについて

多種多様なメリットが得られる法人カードのキャッシングですが、いくつかデメリットもあります。
法人カードのキャッシングに関するデメリットは、以下の通りです。

  • キャッシング機能付帯の法人カードが少ない
  • 利率が比較的高い

そもそも、キャッシング機能が備わっている法人カードは、そこまで種類が多くありません
当然、キャッシング機能を付帯している法人カードが少なければ、選択肢は狭まってしまいます。
もしかすると、自身に最適な法人カードを導入できないかもしれないので、大きなデメリットと言えるでしょう。

そして、銀行などのカードローンと比較して利率が高いところも、法人カードのキャッシングが有するデメリットの1つです。

カードローンの場合、年間の利率を約2%~15%に設定。
一方で法人カードのキャッシングには、おおよそ15%~18%の利率が設けられています。

もちろん、利率の高さに比例して、掛かる手数料(利息)は高くなってしまいます。
銀行・消費者金融のカードローンよりも、手数料の負担が大きい傾向にあるので、しっかりとした返済計画を立てるよう心掛けてください。

とはいえ、他の方法と比較して、より手軽に現金を調達できるところは、法人カードのキャッシングが持つ大きなメリットです。
「借りたい時に借りられる」という他にはないメリットがあるので、法人カードのキャッシングを利用する価値は十分にあることでしょう!

キャッシングの審査は法人カードの審査とは別物

画像: 法人カードとは別の審査について

キャッシング機能を利用するためには、法人カード自体に設けられているものとは別の審査を受ける必要があります。
というのも、法人カードの発行会社からすれば、キャッシング機能は非常に危険性が高いサービスだからです。

法人カードのキャッシングとは、発行会社が利用者にお金を貸し付けるサービスのこと。
当然ながら、キャッシングを利用した側は、借りたお金を返済する必要があります。

しかし、万が一その利用者が倒産や自己破産をしてしまった場合、法人カードでキャッシングしたお金は発行会社に返済されません。
こういった貸し倒れのリスクが高いため、法人カードとは別の審査を設ける必要があるという訳です。

2種類の審査を設けているということは、法人カード所持までのハードルが上がってしまうということ。
所得証明書や登記簿謄本の提出を義務付けている発行会社もあるので、審査の際により様々な項目をしっかりと確認されるはずです。
もちろん、キャッシング機能の付帯を希望しない場合と比較して、審査が厳しくなる可能性は非常に高いので注意しておきましょう。

キャッシングの審査では何が見られるのか

キャッシング枠の審査では何を見られるの?
キャッシング枠は審査により決まるため、個々で異なります。

例えば、同じ法人カードでも審査により利用者毎でバラバラ。
法人カード自体の利用限度額が100万円でも、与えられたキャッシング枠が10万円という人も珍しくありません。

では、どういったことでキャッシング枠は決まるのか。
厳密にはブラックボックスなので分かりませんが、以下がキャッシング枠の判断材料になることでしょう。

  • 収入 (年収)
  • クレジットヒストリー
    • 過去の取引実績
    • 現在の借入状況

これらを審査されたとき、芳しくないものであれば審査に落ちることも。
そうなると、キャッシング機能のある法人カードでもキャッシングを利用できません。

キャッシングの再審査を受ける場合、上記を見直したうえで期間を空けてから臨むと良いでしょう。

キャッシングの利用方法を紹介!たった5つのステップで完了します

画像: キャッシングの利用方法について

ここからは、法人カードのキャッシングを利用する方法について解説します。

法人カードでキャッシングを利用する方法は、非常に簡単!
基本的には、以下の手順通りにATMを操作すれば、キャッシングを行うことができます。

  1. キャッシングを選択
  2. 法人カードを挿入・暗証番号を入力
  3. 一括・リボ払いから返済方法を選択(※)
  4. 希望する借入金額を入力
  5. 法人カード・現金・利用控えを受け取って完了

(※ キャッシング利用額の返済方法は、法人カードによって異なるので要注意です)

上記の通り、法人カードのキャッシングは、たった5つのステップを踏むだけで利用することができます。
そのため、人によってはものの5分程度で全てのステップが完了することでしょう。

もちろん、利用するATMによって、手順が上記と異なるケースもあります。
なので、法人カードのキャッシング機能を利用する際は、前もって調べておくことをおすすめします。

法人カードの中には、インターネットや電話でキャッシングを利用できるものも存在。
この方法でキャッシングを利用すると、引き落とし口座に現金が振り込まれます。
現金を直接手にするのではなく、口座に振り込んで欲しいという方は、インターネットや電話でキャッシングが利用できる法人カードを探してみてください。

法人代表者でも利用できる!おすすめの1枚はこちら!

キャンシングにおすすめ:セゾンプラチナ・ビジネスカード

セゾンプラチナ・ビジネスカード

年会費 税込22,000円
マイル還元率 最大1.125%
国際ブランド American Express
旅行傷害保険 補償額最高1億円
オススメ
・マイル還元率が法人カードでNo.1の最高1.125%!(平均的な還元率の約3倍)
・通常年会費45,000円のプライオリティ・パスを無料で作ることが可能。出張者におすすめです。

きっと、キャッシング機能に魅力がある法人カードを探している方もいることでしょう。

そんな方におすすめなのが、個人事業主だけでなく法人代表者もキャッシングが利用できる「セゾンプラチナ・ビジネスカード」です!
この法人カードは、優れたキャッシング機能を備えているのはもちろんのこと、その他性能も魅力的な1枚となっています。

セゾンプラチナ・ビジネスカードでは、最高50万円のキャッシング枠を設定可能
そこまで高いキャッシング枠が設けられる訳ではありませんが、緊急時の現金調達がメインであれば、十分対応できることでしょう。

しかも、この法人カードは、実質年率が12%~18%に設定されています。
法人カードの多くは、実質年率を18%に設定していることがほとんど。
なので、人によっては、他の法人カードより手数料を抑えたキャッシングが実現できるはずです!

さらに、セゾンプラチナ・ビジネスカードは、ATMの他にインターネットや電話でのキャッシングにも対応しています。
もし、インターネット・電話でキャッシングを利用すれば、振込手数料0円で現金を手に入れることが可能です。
14:30までに申し込むことにより、即座に引き落とし口座へ現金が振り込まれるため、急を要する際も重宝することでしょう。

もちろん、この法人カードは、海外でもキャッシングを利用することができます。
手軽に現地通貨を入手できることから、両替の手間を含め、そもそも両替所を探すといった時間も削減できます!

その他に、驚異的なマイル還元率を誇っていたり、豪華なサービスを数多く備えていたりと、キャッシング以外の性能も優秀なセゾンプラチナ・ビジネスカード。
プラチナランクとしては安い2万円という年会費で所持できるので、ぜひこの法人カードの導入を検討してみてください!

セゾンプラチナ・ビジネスカードの詳細

最新!キャッシング対応のおすすめ法人カードランキング

キャッシングに対応しているおすすめの法人カードを、当サイトで比較し選出したランキング形式で紹介していきます。
ランキングの前に以下から解説しているキャッシング対応法人カードの選びからを基準に、借入上限・実質年率 (利率) ・返済期間・返済方法などさまざまな角度から比較して厳選した法人カードなので、ぜひ当ランキングを参考に選んでみてください!

キャッシング対応の法人カードの選び方5つ

キャッシング対応の法人カード比較ランキングの結果を見る前に、どのような点を比較すべきなのか、その選び方について知っておくといいでしょう。
以下からはキャッシングできるビジネスカードの5つの比較内容、選び方について紹介していきます。

  • 利用限度額
  • 実質年率 (利率)
  • 返済期間
  • 返済方法
  • 法人カードの性能

その1:利用限度額

その1:利用限度額

1つ目の比較項目は「利用限度額」です。

利用限度額を比較するのは、キャッシング枠がショッピング枠に含まれているため。
例えば「ショッピング枠100万円・キャッシング枠50万円」の法人カードがあるとしましょう。

この場合、ショッピング枠の90万円分を利用していると、キャッシングは10万円しか行えません。
またキャッシングを50万円している場合、ショッピング枠は50万円しか残っていない計算になります。

このように、キャッシング枠はショッピング枠に依存する形を取るため、片方を使いすぎると片方は利用できなくなることも。

両方を効率よく利用するには枠の大きなの法人カード、つまりは利用限度額の高い法人カードが好ましいので比較すべきなのです。

その2:実質年率 (利率)

その2:実質年率 (利率)

2つ目の比較項目は「実質年率 (利率)」です。

法人カードの実質年率は「18.0%」が一般的。
これ以上の法人カードは無いですが、これを下回る法人カードは存在します。

例えば、ランキング2位の法人カードは実質年率が18%ではなく15%で固定。
またランキング1位と3位の法人カードは、キャッシング額に応じて18%から下がります。

実質年率は、手数料 (利息) を計算するときに用いられる代物。
そのため、キャッシングのときは以下のことを事前に確認しておきましょう。

  • 実質年率は何パーセントなのか
  • 実質年率は何円の借入で何パーセント落ちるか

その3:返済期間

その3:返済期間

3つ目の比較項目は「返済期間」です。
キャッシングは「借入」なので、いずれは返済しないといけません。

キャッシングの返済期間ですが、これは法人カードにより異なります。
例えば、ランキングに掲載の法人カードを比較したものが以下の表です。

ランキング1位 ランキング2位 ランキング3位
券面 ランキング1位 ランキング2位 ランキング3位
返済期間 最長110ヶ月 最長45ヶ月 最長55ヶ月

長期的な返済プランを検討されそうな方は、キャッシングの返済期間が長い法人カードを選んでおきましょう。

その4:返済方法

その4:返済方法

4つ目の比較項目は「返済方法」です。
キャッシング利用分の返済方法は、以下から選べます。

  • 一括払い
  • リボ払い
一括払い

一括払いとは、キャッシング利用分を1回で返済する方法。
次の引落日にショッピング分と合わせて銀行口座から引き落とされます。

一括払いのメリットは、利用期間が短いので手数料 (利息) が少額で済むこと。
キャッシングの懸念点である手数料を減らせるので、おすすめの返済方法です。

リボ払い

リボ払いとは、引落日に指定の金額を返済する方法。

一括払いとは違い、キャッシング利用分を数回に分けて返済します。
毎月の返済額が少額で済むので、多額のキャッシングをしたときにおすすめ。

デメリットは、返済期間が延びるので手数料 (利息) が高くなること。
例えば、金利15%で10万円のキャッシング時、各期間の手数料 (利息) は以下になります。

返済期間 計算式 手数料 (利息)
1ヶ月 100,000円×15%÷365日×30日 1,232円
2ヶ月 100,000円×15%÷365日×60日 2,465円
3ヶ月 100,000円×15%÷365日×90日 3,698円
6ヶ月 100,000円×15%÷365日×180日 7,397円
12ヶ月 100,000円×15%÷365日×360日 14,794円
24ヶ月 100,000円×15%÷365日×720日 29,589円

※「1ヶ月=30日」で計算

返済方法をリボ払いにするときは、どれくらいの手数料になるか事前にシミュレーションされることをおすすめします。

その5:法人カードの性能

その5:法人カードの性能

法人カードを決済にも使うのであれば、法人カードの性能も比較すべき。

ただ、あまり細かく比較すると条件に合う法人カードは見つかりません。
そのため、キャッシング対応の法人カードでは、以下の性能を比較するのがおすすめ。

  • 年会費:不満のない金額の法人カード
  • 還元率:平均0.5%を超える法人カード
  • 審査通過率:平均45%を超える法人カード

結論を言うと、ランキングに掲載の法人カードは上記に当てはまります。
そのため、迷ったらランキングを参考に法人カードを選ばれるのが良いでしょう。

2022年版!最新のキャッシングランキングがこちら

セゾンプラチナ・ビジネスカード

セゾンプラチナ・ビジネスカード

年会費 税込22,000円
マイル還元率 最大1.125%
国際ブランド American Express
旅行傷害保険 補償額最高1億円
・借入上限:最高50万円
・実質年率:12.0%~18.0%
・返済期間:1ヶ月~110ヶ月
・返済方法:一括返済 / リボルビング払い

おすすめランキング第1位はセゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カードです!
※以下:セゾンプラチナ・ビジネス・アメックス

こちらは、最低借入額が少額からでも大丈夫な法人カード。
1,000円からOKなので、少額の借入を頻繁にされる人におすすめです。

利用するときは、ネットから申請すれば口座へ即座に入金されます。
24時間の対応なうえ利用手数料が無料なので、手間なく借りられることでしょう。

デメリットを挙げるならば、この法人カードは年会費が高め。
あくまでサブの法人カードを探しているという方に、おすすめはできません。

ただ、この法人カードはメインとして利用するのに申し分ない性能の1枚。
キャッシングはもちろん、この法人カードだけで十分な活躍を期待できることでしょう!

三井住友ForOwnersクラシック

三井住友ビジネスカード for Owners

年会費 税込1,375円 (実質無料)
審査通過率 約65%
国際ブランド VISA / Mastercard
旅行傷害保険 補償額最高2,000万円
・実質年率:15.0%
・利用可能:最高50万円
・返済期間:1ヶ月~45ヶ月
・済方法:毎月元利定額返済 / ボーナス月元金増額返済

おすすめランキング第2位は三井住友ビジネスカード for Ownersです!

この法人カードの魅力は、実質年率 (利率) が15%の固定であるということ。
大抵の法人カードは18%なので3%も低く、しかも固定というのは驚きです。

他と比較して返済期間が短いものの、それでも45ヶ月は延ばせるので長期的なキャッシングも可能です。

注目すべきは、審査通過率が約65%と非常に通りやすいこと!
そして年会費が安いので、キャッシング用の法人カードとして持つにもおすすめです。

知名度の高い三井住友が発行する法人カードということもあり、安心してキャッシングできることでしょう。

オリコEXGoldfotBiz

オリコExGoldForBiz S

年会費 税込2,200円
ポイント還元率 0.6%~1.1%
国際ブランド VISA/MasterCard
発行対象者 個人事業主
限度額 10万円~300万円
・実質年率:15.0%~18.0%
・利用可能:最高100万円
・1ヶ月~55ヶ月
・返済方法:一括返済 / リボルビング払い

おすすめランキング第3位はEX Gold for Biz Sです。

「EX Gold for Biz S」は、実質年率 (利率) が変化する法人カード。
本来は18%であるものの、100万円の借入時には15%までダウンします。

ただ、ランキング2位の法人カードは実質年率が固定15%なので比較すると劣ります。
しかし、ほぼ同価格帯の年会費ながら性能面は圧倒的に優勢なので、万能な1枚が欲しい方はEX Gold for Biz Sを選ぶと良いでしょう。

注意すべきは、キャッシングを利用できるのは個人事業主のみということです。

この法人カードには、名称の末尾にSがつくものとMがつく2種類の券種が存在しています。
キャッシング機能が備わるのは個人事業主が発行できるSの券種のみなので注意しましょう。

性能・年会費・審査通過率など諸々の基準は高いので、個人事業主様は間違いなくEX Gold for Biz Sがおすすめです。

借入用の法人カードとして持つのがおすすめ!

借入用の法人カードとして持つのがおすすめ!

ビジネスをするうえで、突然の出費にも対応できる準備はしておくべき。
その点において、キャッシング機能の付いた法人カードは活躍することでしょう!

そんなキャッシング対応の法人カードですが、サブとして持つのがおすすめ。
メインには決済に適した法人カードを持つことで、双方の良さを最大限に活かせます。

当サイトでは、そんな決済に合う法人カードを多数のランキングで紹介中。
以下で確認できますので、当ランキングの次はこちらも参考にしてみてください。

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監修者

恩田 雅之 【ファイナンシャルプランナー】

専修大経営学部卒業後、16年間パソコン業界の営業の職業に携わる。
その間に資産運用に興味を持ちAFPを取得。2004年3月にCPF資格を取得後同年6月、札幌にて「オンダFP事務所」を開業する。

初心者向け資産運用に関するセミナーと、投資信託など資産運用を中心としたコラムの執筆やローン関連の記事の監修など活動中。
初心者の方にもわかりやすいよう平易な言葉を選んだ説明に心がけている。

保有資格は、日本FP協会認定CFP・証券外務員2種。

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