法人カードを紛失・盗難した時の対処法を紹介!再発行での注意点も

法人カードの紛失時や盗難時に取るべき対処法について

最終更新日: 2022年6月5日
画像: 法人カードの紛失や盗難について

法人カードの紛失や盗難といったトラブルに遭い、焦っている方も多いのではないでしょうか?

そんな時は、まず慌てずに法人カードの発行会社に連絡を入れましょう。
知らない誰かに不正利用されてしまう危険性があるため、法人カードの利用停止を発行会社に依頼することが何よりも先決です。

ただ、仮に法人カードを不正利用されてしまったとしても、安心してください!
法人カードには、不正利用に対する補償が備わっているので、紛失・盗難のトラブルが起きたことを証明できれば問題はありません。

そこで、今回は法人カードの紛失時・盗難時に取るべき対処法を解説。
法人カードの紛失・盗難が発覚した際にまず行うべきことに加え、不正利用の補償を受けるために踏むべき手続きを紹介します。

また、法人カードの再発行手続きについても紹介するので、ぜひ最後までご覧ください!

紛失や盗難が起きたときにまず行うべきこととは?

画像: 紛失や盗難時にまず行うべきことについて

紛失や盗難で法人カードをなくしてしまった場合は、必ず発行会社へ連絡するようにしましょう!

法人カードの紛失や盗難が起きた際、最も怖いのは第三者による不正利用。
そのリスクを回避するため、まずは発行会社に連絡して、法人カードの利用停止を依頼してください。

この際、発行会社から法人カードをなくした理由や状況について詳しく聞かれると思います。
基本的には、以下のような質問をされる可能性があるので、事前に回答を準備しておくと良いでしょう。

  • 氏名
  • 事業名
  • 法人カードの種類
  • なくした場所や日時

ちなみに、利用停止を依頼すると、その法人カードは以降使えなくなります。
仮に、なくした法人カードが見つかったとしても、利用を再開することはできないので覚えておきましょう。

法人カードの発行会社によっては、一時的な利用停止を依頼できることもあります。
もし、法人カードを盗難ではなく紛失してしまい、その居場所がある程度推測できるなら、一時的な利用停止がおすすめです。

国内と海外で異なる手続きをそれぞれ解説!

画像: 手続きについて

上述した通り、法人カードの紛失や盗難に気付いたときは、まず発行会社に連絡を入れましょう。
そうすれば、法人カードの利用を停止してくれるので、不正利用のリスクがグンと下がります。

ただ、法人カードの紛失時・盗難時に取るべき行動は、発行会社への連絡だけではありません。

ここからは、法人カードの紛失・盗難が発覚した際、発行会社への連絡を含め、踏むべき手続きを解説。
国内と海外で必要な手続きが若干異なるので、ぜひ参考にしてみてください!

国内の場合

画像: 国内の場合

法人カードを国内で紛失したり、盗難されたりした場合は、以下の通り手続きを踏んでください。

  1. 法人カードの発行会社への連絡
  2. 警察への届け出
  3. 届出番号を法人カードの発行会社へ連絡

まずは、法人カードの発行会社へ連絡を入れるようにしましょう。
不正利用を防ぐため、必ず法人カードを利用停止にしてください。

次のステップは、最寄りの警察署へ赴き、届け出を提出するというもの。
紛失の場合は「遺失物届」、盗難の場合は「被害届」を提出するようにしましょう。

もし、届け出が警察に受理されると、届出番号が発行されます。
この届出番号を法人カードの発行会社に連絡すれば、紛失・盗難時に踏むべき手続きは完了です。

海外の場合

画像: 海外の場合

海外で法人カードの紛失・盗難が起きた場合に踏むべき手続きは、以下にまとめています。

  1. 法人カードの発行会社への連絡
  2. 現地の警察への届け出
  3. 届出番号を法人カードの発行会社へ連絡

国内・海外問わず、法人カードの紛失や盗難が発覚した場合は、迅速に発行会社に連絡してください。

ただ、1つ注意しなければいけないのは、国内と海外で連絡先が違うところ。
しかも、法人カードの発行会社によっては、渡航先ごとに電話番号が異なります。
なので、海外への出張がある際は、紛失や盗難といったトラブルを見据え、渡航先に対応したデスクの電話番号をメモしておくようにしましょう。

法人カードの発行会社へ連絡を入れたら、現地の警察署に赴き、紛失や盗難の届け出を提出してください。
もしかすると、渡航先によって届け出の種類が違うかもしれないので、発行会社への連絡時に確認しておくことをおすすめします。

後は、現地の警察署が発行した届出番号を発行会社に伝えるだけ。
海外で法人カードを紛失したり盗難されたりした場合に取るべき行動は以上です。

ちなみに、法人カードによっては、現地で緊急用の仮カードを作成できることもあります。
海外で法人カードが使えないというのは非常に不便と思うので、1度発行会社に確認してみてはいかがでしょうか?

主要な法人カード発行会社の連絡先まとめ

画像: 連絡先について

ここでは、有名な発行会社の連絡先を紹介します。
もし、法人カードの紛失や盗難に気付いた場合は、以下を参考に発行会社へ連絡するようにしましょう。

発行会社名 国内 海外 受付時間
オリコ 0120-828-013
0570-080-848
(81)-11-700-2952 24時間年中無休
ライフカード 0120-225331 (81)3-3431-1037 24時間年中無休
三井住友 0120-919-456 国別電話番号 24時間年中無休
JCB 0120-794-082 国別電話番号 24時間年中無休
アメックス 0120-941760(※1)
0120-941780(※2)
0120-376156(※3)
国別電話番号 24時間年中無休
クレディセゾン 0570-064-107 国別電話番号 24時間年中無休
MUFG 0120-107542 国別電話番号 24時間年中無休

(※1 アメックス・ビジネスグリーン専用の電話番号)
(※2 アメックス・ビジネスゴールド専用の電話番号)
(※3 アメックス・ビジネスプラチナ専用の電話番号)

上記の通り、「オリコ」・「ライフカード」を除く5つの発行会社は、海外の渡航先によって電話番号が異なります
そのため、これら以外の法人カードを所持している場合は、海外出張の前に渡航先に対応した電話番号を控えておくようにしてください。

紛失・盗難が起きても安心!補償が受けられる

画像: 紛失・盗難時の補償について

法人カードには、不正利用に対する補償が付帯。
もし、法人カードの紛失や盗難が原因で不正利用されたとしても、補償を受けられるため安心です。

しかも、不正利用に対する補償を受ける方法はとても簡単!
実は、上で紹介したステップを踏めば、法人カードを紛失したり盗難されたりした場合に補償を受けられます。

ただ、法人カードの紛失や盗難に気付くのが遅れてしまうと、補償を受けられないかもしれません。
というのも、不正利用に関する補償は、発行会社へ連絡した日から遡り、60日以前の被害に対してしか適用されないからです。

例えば、発行会社への連絡を6月1日に行ったとすると、4月1日~6月1日までに起きた不正利用が補償の対象に該当するということ。
仮に、3月31日以前に法人カードの不正利用があったとしても、残念ながら補償は受けられません。
なので、法人カードの紛失や盗難が発覚した際は、できる限り早く発行会社へ連絡を入れるようにしましょう。

法人カードの再発行手続きは非常に簡単!

画像: 法人カードの再発行手続きについて

法人カードが紛失や盗難といった被害に遭った際、再発行手続きを踏まなければいけません。こちらでは、法人カードの再発行をする方法や、覚えておくべき注意点などを解説します。

注意点は再発行手数料がかかること

法人カードを再発行する際の注意点

法人カードの再発行に伴い、注意しなければならないことがあります。

それは、各法人カードに設けられた再発行手数料
これは法人カードによって異なりますが、基本的に1,000円ほどが相場となっています。
高いものでは2,000円ほど発生する場合があるので、事前に確認しておきましょう!

また、再発行はすぐにはできないことも気を付けなくてはいけません。
法人カードが使えなくなった際であれば、すぐにでも再発行をしたい方も多いと思います。

しかし、再発行が完了し、あなたの手元に来るまでには約10日間ほどの期間が必要となります。
手続きによっては2週間ほど掛かることもあるので、余裕を持って申請すると良いでしょう!

再発行によるカード番号の変更に伴う手続きを忘れずに!

カード番号の変更について

法人カードを再発行した場合、カード番号が変更されます。
そのため、旧法人カードのカード番号は使用できなくなります。

法人カードのカード番号が変われば、当然定期的な支払いに登録していたままの状態では決済が行われません。
したがって、法人カードを再発行した場合、それらの登録情報を更新する必要があります。

特に気を付けなくてはならないのが、電気や水道など公共料金の支払い
支払いが滞っていることに気付かずにいると、場合によってはライフラインが止められてしまうこともあります。

また、ネットで備品を購入する方であれば、サイト内で登録している法人カードの情報も更新しなくてはいけません。
更新せずに決済を行ってしまうと、旧法人カードでの決済となり、購入しようとした商品がキャンセルされてしまいます。

支払いの延滞や商品のキャンセルなどを繰り返していると、相手側からの信用を失ってしまうので、法人カードを再発行した際はすぐに手続きを行うようにしましょう。

方法はいたって簡単!電話やネットから再発行を申し込むだけ!

法人カードを再発行する方法

法人カードを再発行する際の注意点がわかったところで、手続きの方法を紹介していきます。

法人カードを再発行する方法はとても簡単!
ネットや電話から申し込みができます。

ネットから再発行を申し込む場合、基本的には24時間対応
そのため、あまり時間がない方でも、空いた時間で再発行の申請を行えます。

しかし、電話のみで法人カードの再発行を受け付けている場合、そうはいきません。
平日の限られた時間しか受け付けていない発行会社が多いので、上手く時間を作らなければ再発行の手続きを行うのは難しいでしょう。

そこで法人カードを再発行する際の問い合わせ先をまとめてみました。
あなたの所持している法人カードは簡単に再発行の手続きを行えるか確認してみてください!

カード名 電話番号 営業時間
JCB法人カード ネット申し込み 24時間
年中無休
三井住友ビジネスカード
三井住友forOwners
0120-975-093 9:00~17:00
土日祝日・12/30~1/3休
オリコEXGold forBiz 049-271-3220 9:30~17:30
年中無休
オリコビジネスカード 049-271-3330 9:30~17:30
年中無休
セゾンプラチナ・
ビジネスカード(※1)
0120-023-020
03-5996-1323
24時間
年中無休
ライフカードビジネスカード 045-914-7003 9:30~17:30
日祝日・1/1~1/3休
アメックス・ビジネスカード 0120-020-120
03-3220-6100
9:00~17:00
土日祝休
※1 正式名称:セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カード

紛失・盗難後に新しい法人カードを作るならこちら

画像: 新しい法人カードについて

法人カードの紛失や盗難により行う再発行手続き。
もちろん、再発行を行うのも1つの手段ですが、新たに法人カードを導入するのもおすすめです。

これは、法人カードの性能が日々進化しているため。
もしかすると、所持していた法人カードよりも、さらにあなたに合った1枚が見つけられるかもしれません。

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50種類以上の法人カードを紹介していることに加え、用途別に作成したランキングも用意しているので、きっとあなた好みの1枚に出会えると思います。

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