法人カードの審査通過率!最も通りやすい1枚とは?

法人カードの審査基準はブラックボックスであるため、その法人カードがそれほど通りやすいものなのかはわかりません。
しかし、もしその通りやすさや実際の通過率が数値化されていれば、気になるのではないでしょうか?
当サイトでは、独自調査や寄せられた申し込みデータ、口コミを基に法人カードの審査通過率を算出。
各法人カードの通過率を数値化することで、審査の甘さをわかりやすくお伝えします!
通過率がわかれば、きっと法人カードの申し込みに対するプレッシャーが少なくなるはず。
特に、申し込みたい法人カードが決まっていて、その法人カードの審査の甘さが知りたい方はぜひ参考にしてみてください。
また、単純に審査の甘さだけではなく、通過率が高い法人カードの中からおすすめの1枚も紹介します!
※当ページの審査通過率は、あくまで当サイトが調査した範囲内のデータであり確実性があるものではございません。ご了承ください。
独自調査とは?統計データは何を参照しているの?

まずは、法人カードの審査通過率をどのようなデータを基に、どのようにして算出したのかを説明していきます。
今回の独自調査では、
- 当サイトに寄せられた申し込みデータ 11,166件
- 外部サイトの口コミ 112件
上記2点の11,000件を超えるデータを基に審査通過率を導き出しました。
申し込みデータとは、法人カードを申し込んだ方の統計データのこと。
総計11,000件以上にも上るデータを審査通過率の算出に使用しています。
ただし、申し込みデータだけでは偏りが出る可能性があるため、ネット情報を中心にした各法人カードの審査についての口コミも独自調査の対象としました。
では、独自調査の内容がわかったところで、法人カードの審査通過率を見ていただきたいのですが、その際に注意点があります。
今回ご紹介する審査通過率は、冒頭でも言ったように当サイトが集めた情報の範囲。
そのため、参考程度に捉えていただくのは有難いのですが、この情報が必ずしも正しいわけではないということはご了承いただければと思います。
当サイトとしては、法人カードの審査に不安を抱く方が通過率を知ることで少しでも気が楽になればと思い、このような情報を提供しています。
ですので、この審査通過率を頼りに法人カードを申し込む際は、あくまで自己判断でお願いいたします。
ではこれを踏まえたうえで、本題である法人カードの審査通過率をご覧ください!
各法人カードの審査通過率一覧表

こちらが法人カードの審査通過率の一覧となります。
データを基に審査通過率を算出できた法人カードのみ紹介しています。
カード名 | 審査通過率 | データ件数 | 特徴 | 詳細 |
---|---|---|---|---|
オリコEXGold forBiz |
約60% | 5,691件 | 当サイト人気No.1 最大ポイント還元率1.1% |
詳細 |
オリコ ビジネスカードGold |
約45% | 110件 | 利用限度額最高1,000万円 追加カード最大20枚 |
詳細 |
JCB一般法人カード | 約60% | 1,041件 | 最大ポイント還元率0.75% 旅行傷害保険最高3,000万円 |
詳細 |
セゾンプラチナ・ ビジネスカード |
約55% | 1,332件 | 最大マイル還元率1.125% プライオリティパス |
詳細 |
セゾンパール・ アメックス |
約40% | 315件 | 年会費実質無料 即日発行に対応 |
詳細 |
三井住友forOwner クラシック |
約65% | 619件 | 年会費実質無料 キャッシング限度額最高50万円 |
詳細 |
三井住友forOwner ゴールド |
約50% | 144件 | キャッシング限度額最高50万円 旅行傷害保険最高5,000万円 |
詳細 |
三井住友forOwner プラチナ |
約45% | 92件 | プライオリティパス コンシェルジュサービス |
詳細 |
三井住友ビジネスカード クラシック |
約25% | 126件 | 発行対象が法人代表者のみ 利用限度額最高150万円 |
詳細 |
三井住友ビジネスカード ゴールド |
約50% | 46件 | 発行対象が法人代表者のみ 旅行傷害保険最高5,000万円 |
詳細 |
三井住友ビジネスカード プラチナ |
約10% | 51件 | 発行対象が法人代表者のみ コンシェルジュサービス |
詳細 |
アメックス・ ビジネスゴールド |
約60% | 781件 | 最大マイル還元率1.0% 充実したトラベルサービスの付帯 |
詳細 |
ライフカード ビジネスライトスタンダード |
約55% | 474件 | 年会費永久無料 弁護士相談サービス1時間無料 |
詳細 |
ライフカード ビジネススタンダード |
約40% | 184件 | 年会費永久無料 利用限度額最高500万円 |
詳細 |
P-oneBusiness Mastercard |
約30% | 160件 | 赤字でも申し込める キャッシング限度額最高300万円 |
詳細 |
表を見てわかるように、三井住友ビジネスカード for Ownersが最も審査通過率が高い法人カード。
300件以上のデータを参照しているので、信頼性は十分でしょう。
次いで、JCB一般法人カードとオリコEXGold forBizとアメックス・ビジネスゴールドが同じ約60%の審査通過率となっています。
審査に不安を抱えているのであれば、この3枚の法人カードから選ぶと良いでしょう。
2020年上半期で最も通りやすい1枚はこちら!

当サイトの独自調査の中では、三井住友ビジネスカード for Ownersが2020年上半期で最も審査に通りやすい法人カードであることがわかりました。
そこで、三井住友ビジネスカード for Ownersがどんな法人カードなのか紹介していこうと思います。
この法人カードは、審査の通過率が高いだけでなく、審査基準が比較的簡単!
発行会社自身がスタートアップ直後の事業でも申し込み可能と言っているので、起業したばかりの方でも安心して申し込める法人カードとなっています。
性能面でいうと、様々なビジネスシーンで利用できる優待サービスが優秀です。
これは、この法人カードの国際ブランドをVISAにすると付帯します。
宿泊施設やレストランなどを割引料金や特典付きで利用できるので、経費削減に大きく役立ってくれるのではないでしょうか!
そんな三井住友ビジネスカード for Ownersは、年会費が税込1,375円となっています。
しかし、利用方法によっては年会費無料で利用可能!
そのため、あなたは一切コストを掛けずに、この法人カードを所持できます。
このように、審査通過率が高いだけでなく、法人カードとしての性能も高い三井住友ビジネスカード for Ownersを申し込んでみてはいかがでしょうか?
独自調査を参考に作成したランキングも必見!

当サイトの独自調査から導き出した法人カードの審査通過率はいかがでしたでしょうか?
審査の通りやすさを通過率として数値化することで、各法人カードがどれほど発行しやすいのかある程度は掴めたかと思います。
しかし、審査通過率はあくまで当サイトの独自調査の結果であって、完璧なものでないことはご了承いただければ幸いです。
今回は最も審査通過率が高い1枚を紹介しましたが、他の法人カードも知りたい方もいるのではないでしょうか?
そんな方は、当サイトの審査が通りやすい法人カードランキングをぜひご覧ください!
こちらでは、審査通過率を基に順位付けを行っているので、審査が通りやすい法人カードとその詳細を知ることができます。