従業員への大量配布に適した1枚!UC一般法人カード

- 年会費:税込1,375円
- 申込み:法人 / 個人事業主
- ブランド:VISA / Mastercard
- 総合スコア:16/30
- 一般ランクなのに利用限度額が最高300万円
- 追加カードが年会費税込1,375円で無制限に発行できる!
- 各種優待サービスの利用で経費削減!
「たくさんの従業員に法人カードを渡したいけど、希望枚数を叶える1枚が見つからない…」
そんな方は、UC一般法人カードを検討してみてはいかがでしょうか?
UC一般法人カードは、なんと追加カードに発行枚数制限を設けていません。
そのため、追加カードを大量に発行しようとしても問題なし!
希望している枚数分の追加カードが発行できます。
しかも、UC一般法人カードの追加カードは、年会費がたったの税込1,375円!
この費用だけで、現金立て替えや経費管理の手間を削減できます。
また、UC一般法人カードに付帯した優待サービスでは、経費削減にも貢献!
利便性の高い優待サービスとなっているので、どんな事業でも活用できることでしょう。
今回は、そんなUC一般法人カードについて紹介します!
特に、法人カードを複数枚発行しようと思っている方は、ぜひご覧ください。
UC一般法人カードの概要

「クレディセゾン」が発行する「UC一般法人カード」。
一般ランクということもあり、年会費税込1,375円と低価格です。
UC一般法人カードの魅力としては、大量発行ができるところ。
ただし、性能面ではそこまで優れていません。
そのUC一般法人カードの基本性能から確認していきます。
カード名 | UC一般法人カード |
---|---|
券面 |
![]() |
発行対象 | 法人 / 個人事業主 |
利用限度額 | 最高300万円 |
年会費 | 税込1,375円 |
追加カード | 税込1,375円 |
ポイントプログラム名 | 永久不滅ポイント |
ポイント還元率 | 0.5% (1,000円毎に1ポイント) |
締日支払日 | 毎月10日締め、翌月5日支払い |
ETCカード | 年会費・発行手数料無料 |
従業員の経費処理を簡略化できる!

UC一般法人カードは、従業員を抱える方におすすめの1枚。
なぜなら、この法人カードは追加カードを低価格で大量に発行できるからです!
UC一般法人カードは、追加カードを同様の年会費税込1,375円で発行可能。
そして、その追加カードを何枚でも発行できます!
追加カードで利用した金額は、UC一般法人カードの請求にまとめられます。
なので、従業員ごとにばらばらになっていた経費がひとまとめ!
おまけに、ポイント還元の対象になるので、経費削減が捗ります。
ただ、多くの従業員が使用するとなると、気にしなくてはいけないのが利用限度額。
利用限度額を超えてしまえば、UC一般法人カードも追加カードも使えなくなってしまいます。
しかし、UC一般法人カードは、最高300万円の利用限度額を希望できるので安心!
年会費税込1,375円にも関わらず、ゴールド法人カード並みの最高利用限度額となっています。
このように、年会費・発行上限数・利用限度額と、様々面で複数枚発行に向いているUC一般法人カード。
事業によっては、100人以上にも渡せると思うので、大量発行にとても適しているでしょう!
ちなみに、UC一般法人カードは、ETCカードも複数枚発行に対応しています。
そのため、高速道路を利用する方は、従業員へのETCカード配布も視野に入れてみてください!
代表者も従業員も利用できる付帯サービス

UC一般法人カードは、機能面ではあまり優秀とは言えません。
ただし、様々な付帯サービスによって、その機能面をしっかりとカバーしています。
UC一般法人カードでは、10種類以上の付帯サービスを利用可能。
一例として、10種類のサービスを挙げて紹介します。
UCタクシーチケット | 名前・乗車区間・金額を記入するだけでタクシーを利用できるチケット。 残金を気にせず、スマートな支払いを行える。 |
---|---|
tabiデスク | 国内外パッケージツアーを最大8%割引で利用可能。 従業員との社員旅行費を削減する。 |
海外アシスタンスデスク | 海外出張中にスタッフが日本語で問い合わせに対応。 世界51ヶ所にて通話料無料(一部を除く)で利用できる。 |
優待のあるお店 | 様々な店舗やサービスを優待価格で利用可能。 グルメ・トラベル・ライフサポートなど種類が非常に豊富。 |
文書管理サービス | 社内の書類や契約書等をスキャンし、デジタルデータ管理へ促進。 基本料金無料や見積価格10%オフなどの割引。 |
JAL Onlein | 24時間365日インターネット上で国内航空券を手配可能。 チケットレス&キャッシュレスで予約・発券・精算までサポート。 |
UC福利厚生サービス | 宿泊優待・各種お祝い・支援制度などのある福利厚生サービス。 入会金無料・月会費特別料金の割引。 |
ANA@desk | 特別料金でANA便を利用可能。 搭乗月で一括清算ができるので経費管理が楽になる。 |
ホームページ制作サービス | 「Homepy」をホームページ制作を依頼可能。 月額料金20%オフで利用できる。 |
これほどまでに多くの付帯サービスがあるため、様々なシチュエーションでの経費削減が見込めます!
海外出張の際、出張先で困ったことがあれば「海外アシスタンスデスク」、航空券の購入であれば「JAL Online」や「ANA@desk」。
サービス利用の際は、「UC福利厚生サービス」や「ホームページ制作サービス」など、非常に利便性が高いと言えるでしょう!
各サービス共に、経費削減はもちろん、時間や手間を削減するのにも役立ってくれます。
積極的に利用することで、事業に良い風向きをもたらしてくれるのではないでしょうか!
しかも、UC一般法人カードに備わっている付帯サービスは、追加カードを発行した従業員も利用対象です。
なので、利用できるサービスがあれば、従業員に利用してもらうのも良いと思います。
国際ブランドはVISAの選択がおすすめ!

UC一般法人カードは、国際ブランドを「VISA」と「Mastercard」から選択できます。
どちらにするか悩むかもしれませんが、基本的にはVISAがおすすめです。
VISAにした場合、「VISAビジネスオファー」が利用できます。
これは、対象サービスを優待特典付きで利用できるというものです。
対象サービスには、オフィス用品購入や印刷依頼などが含まれます。
そして、このサービスのなかには、「VISAビジネスグルメオファー」があります。
VISAビジネスオファーは、レストランを優待特典付きで利用できるサービスです。
これらからわかるように、オフィス用品購入時・印刷時・接待時など、多様な場面での活躍が期待されます。
UC一般法人カードに付帯している優待サービスを合わせれば、利便性をさらに高められることでしょう!
一方、Mastercardの場合、「Mastercardビジネス・アシスト」を利用できます。
基本的に内容は変わらず、事業向けサービスを優待価格で利用できるというものです。
ただし、このサービスで受けられる優待は、10種類もありません。
しかも、レストランのような利用頻度の高いものは含まれていないので、利便性としても厳しいです。
したがって、何か特別な理由がない限り、UC一般法人カードの国際ブランドはVISAをおすすめします!
申し込みに必要な書類とは

大量発行の魅力から、UC一般法人カードを検討する方もいると思います。
そうであれば、UC一般法人カードの必要書類を知っておく必要があります。
UC一般法人カードの必要書類は以下の通りです。
- 法人
- 法人の本人確認書類(登記簿謄本など)
- 管理責任者本人確認書類(運転免許証など)
- 個人事業主
- 代表者または個人事業主の本人確認書類(運転免許証など)
これらを用意したうえで、UC一般法人カードに申し込むのがおすすめです。
そして、UC一般法人カードの申し込みの流れは、5つのステップに分かれます。

5つのステップからわかる通り、必要書類に準備は多少遅れても問題ありません。
ただし、スムーズにUC一般法人カードを発行したい方は、早めに必要書類を準備した方が良いでしょう。
従業員への配布以外には適さない…

以上、UC一般法人カードの紹介でした!
3つの側面から大量発行に向いていて、優待サービスなども付帯するので、まさに従業員への配布に適した法人カードと言えます。
ですが、従業員への追加カード発行を考えていなければ、そこまで良い法人カードとは言えません。
性能面では、法人カードのなかで最下層レベル。
優待サービスは、質を上げようと思えば、他の法人カードで実現できます。
そういったことから、UC一般法人カードを大量発行に使わなければ、別の法人カードがおすすめです。
疑問に感じる方も、別の法人カードを見てみることでわかることでしょう。
当サイトでは、50枚以上の法人カード情報を掲載しています。
そこで、他の法人カードがどれほど優れているのか確認してみてください!
TOP > UC一般法人カードのメリットとサービス詳細