当サイトではあなたに最適なクレジットカードをご提案します!

カードを選ぶ時に気を付けたい、付帯サービスなどといったクレジットカードの特徴を比較したランキング情報も掲載。
あなたにピッタリのクレジットカードを見つける際に、是非お役立てください。
※クレジットカード比較おすすめ.netでは、ニーズに合った最適の1枚を選定できるよう、クレジットカードについて常に有益かつ正確な情報をお届けてきるよう心がけて運営しています。
学生や成人となりある程度社会的責任を負うようになってきて、所持が可能となるクレジットカード。
クレジットカードを持っていれば、店舗でのキャッシュレス支払いはもちろん、公共料金などの支払いも単一化することができます。
そんなクレジットカードですが、カードによって特性が様々なので選ぶ際は自分のニーズに合ったクレジットカードの中で比較し選ぶといいでしょう。
以下では、ポイントが貯まりやすい、即日発行が可能など、ニーズの高い項目ごとにクレジットカードをランキング化し掲載。
当ページはもちろん、サイト全体を通しておすすめのクレジットカードの比較の仕方をご紹介していきます。
2022年1月の更新情報
JCBシリーズの券面デザインがリニューアル
日本国内でも多くの方に愛用されているJCB発行のクレジットカードシリーズのデザインが一新されました!
カード番号の記載はなく、シンプルにより洗練れたデザインとなっています。
鮮やかに光るJCBマークにも注目です!
三井住友カードシリーズがお得なキャンペーンを実施中!
一般 | ゴールド | プラチナ | |
---|---|---|---|
券面 | ![]() | ![]() | ![]() |
年会費 | 税込1,375円 | 税込11,000円 | 税込55,000円 |
ポイント還元率 | 0.5% | 0.5% | 0.5% |
キャンペーン内容 | 最大7,000円相当をプレゼント | 最大10,000円相当をプレゼント | 最大15,000円相当をプレゼント |
新規入会特典 | 新規入会でさらにVポイントギフトコード1,000円分 | ||
各詳細情報 | 詳細を見る | 詳細を見る | 詳細を見る |
2021年12月22日より、三井住友カードが発行する一部のクレジットカードを申請&発行すると最大16,000円相当のVポイントが獲得できるキャンペーンを実施中!
12月22日以前のキャンペーンに比べて多くのポイントがもらえるキャンペーンとなっており、期限は2022年4月30日までとなっております。
現在新規カード発行をご検討されているという方は、キャンペーン内容も検討して選んでみるといいでしょう。
各カードの詳細は上記の表から見ることができますので、是非ご覧ください。
カテゴリー別クレジットカードランキング
総合ランキング



ポイント還元率で選ぶ



学生向けカードで選ぶ



キャッシング可能なカードから選ぶ



即日発行可能なカードから選ぶ



年会費無料のカードから選ぶ



マイルの貯めやすさから選ぶ



申込前に知りたい!クレジットカードの比較ポイント

クレジットカードは、現金要らずで支払いができる便利な決済手段です。
しかし、それ以外にもポイント還元を始めとしたお得なサービスがあるので、利用しないのはもったいない!
ただ、クレジットカードと一括りに言っても、その種類は1,000を超え、尚且つ性能やサービスは1枚毎に異なります。
以下の表は、それぞれ抱える悩みに合わせ、クレジットカードの比較すべき点をまとめたものです。
こだわりはないがお得に使いたい人 | 総合万能カードで比較 |
---|---|
使う機会の少ない人 | 年会費無料のカードで比較 |
ショッピングでカードを使いたい人 | ポイントが貯まりやすいカードで比較 |
空路での移動が多い人 | マイルが貯まりやすいカードで比較 |
学生の人 | 学生用クレジットカードで比較 |
現金の利用が必要な人 | キャッシング可能なカードで比較 |
このように、自分の使用用途に合わせた付帯サービスを比較することで、最適なクレジットカードを見つけることができます。
あなたの生活がより効率的になるよう、当ページでは高機能なクレジットカードをリサーチ&比較してみました。
以下からは、それぞれの比較情報について解説していくので、ぜひご覧ください!
総合的なステータスで比べる

クレジットカードを検討している方の中には、「特にこれといったこだわりはないけど、いろんなシチュエーションで便利に使えるカードがいい」というニーズをお持ちの方もいるのではないでしょうか。
「いつもはショッピングでしか使っていないけれど、いざという時にマイル還元も出来るといいな…。」
そんな人には総合的に便利なクレジットカードがおすすめです!
ポイントやマイルの貯まりやすさ・年会費の安さ・付帯サービス・旅行保険など、様々な面から見て申し分ないクレジットカードを持っていれば、いろいろな場面で大活躍。
でも、自分で1からリサーチして比較するのって面倒ですよね?
そんな手間を省けるよう、当サイトが比較した選んだ総合的におすすめのクレジットカードをご覧ください!
ポイントの貯めやすさで比較

クレジットカードの利点といえば、ショッピングで貯まるポイントですよね!
あなたも「高還元率!ポイント還元1.0%!」といった謳い文句を聞いたことはありませんか?
ポイント還元率は、実際に使った額に対してどれたけのポイントが還元されるかを表す数値。
クレジットカードの場合、ポイント還元率の相場は0.3%~1.0%程度とされています!
高還元率のクレジットカードと言われるのは、還元率が1.0%のもの。
そこから、発行会社の特典で還元率のパーセンテージはさらに上がることもあります!
ポイントの貯まりやすいクレジットカードは、日常の買い物や大きな買い物をクレカ決済で済ませるという人に向いています。
高還元率のクレジットカードランキングは以下から見れるので、ぜひご覧ください!
学生向けのカードから選ぶ

クレジットカードは学生も作れることをご存知ですか?
学生専用のクレジットカードがあったり、在学中は年会費が無料になったりと、発行会社によっては学生ならではのサービスもありお得ですよ!
他にも、学生向けクレジットカードは旅行保険など、学生に嬉しい特典が付帯しています。
また、女性が喜ぶような特典を備えた女性向けクレジットカードというのもあります!
学生であれば、初めてクレジットカードを持つという人がほとんどでしょう。
初めて選ぶクレジットカードは、おすすめのものを厳選したこちらから検討してみてください!
キャッシング可能なカードから探す

急遽、大きな額の現金が必要になった場合、救世主となるのがクレジットカードのキャッシング機能。
クレジットカードの入会時するとき一緒に申請すれば、カードにキャッシング機能を付帯させることができます!
※発行後の申請もできます。
キャッシング機能を利用するには、収入状況などが発行会社の条件を満たしている必要があります。
またキャッシング機能が利用できても、手数料についてしっかり理解していないと損をする可能性も。
以下のページでは、キャッシングに強いクレジットカード紹介ししているので、ぜひご覧ください!
即日発行できるクレジットカードを比較

「急に出張が決まってしまった…」
「買いたい商品がクレジットカード決済しか受け付けていない…」
そんな急ぎのとき、即日発行のクレジットカードなら申し込んだ当日に受け取れますよ!
クレジットカードは、申し込んでから手に入るまで数日間掛かるのが一般的。
しかし、なかには即日発行に対応したクレジットカードもあるので、それを申し込めばその日に手に入れられます。
即日発行対応のクレジットカードなら、急に必要になってしまったときでも安心。
しかし、急ぎだと一発で審査に通る必要があるので、事前の準備を欠かさず申請しましょう。
以下では即日発行可能なカードのみで作成した比較ランキングを掲載しています。
比較の際の参考にしてみてください。
年会費無料のカードから選ぶ

「クレジットカードの維持費自体を掛けたくない!」
そんな方には、費用が掛からない年会費無料のクレジットカードがおすすめです。
年会費が無料のクレジットカードは、有料のものと比べ性能が劣ると思われがちです。
しかし、最近のクレジットカードは年会費無料でも高還元&保険付帯といったものが多く、高性能でなかなか侮れない性能ものばかり!
年会費無料なのに、ポイントが還元されるなんてお得ですよね?
以下では、年会費無料カードの中でも特にお得な機能を兼ね備えているクレジットカードを比較した情報を掲載しています!
マイルの貯めやすさを比較する

年間を通して、飛行機に乗る機会が多い方にはマイルを貯められるクレジットカードがおすすめ!
マイルを貯めれば、航空券との交換や座席のアップグレードに使うことが可能。
一般的なクレジットカードは、貯めたポイントを交換する方法でマイル貯めることができます。
また、航空会社が提携するブランドのクレジットカードで航空券を購入することでも、マイルは貯められます!
以下では、上記2通りのクレジットカードを含めて比較したおすすめのマイル特化型カード5枚をご紹介します。
クレジットカードとは?

クレジットカードとは、現金に代わる決済方法の1つです!
クレジットカードがあれば、レジ会計やネットショッピングで現金を支払わずして商品の購入が可能。
その手軽さと利便性から、多くの方がクレジットカードを利用しています!
クレジットカードでの買い物は無料でできる訳ではなく、あくまでも発行会社が立て替えることで買い物ができています。
そのため、返済日が設けられており、このときには前返済日からの利用金額分を返す必要があります!
カードの数は国内だけでも1,000種類を超えており、1枚1枚性能が異なります。
合わないカードを選らんでしまうと、損をすることもあるので、注意しなくてはいけません。
ランクによってカードの性能が異なる

多くの発行会社は、クレジットカードにランクを導入しています。
このランクによって、クレジットカードの性能やステータス、審査通過率などは大きく変わってくるので、自分に合ったランクを見極めることが大切です。
ランクは、主に以下の4区分に分けられます。
Amex | 一般 | ゴールド | プラチナ | ブラック |
---|---|---|---|---|
券面 | ![]() | ![]() | ![]() | ![]() |
年会費 | 12,000円 | 29,000円 | 130,000円 | 350,000円 |
カードによっては各ランクのカードが2種類あったり、ランクの呼び名が違ったり…。
また、一般ランクしか用意されていなかったりもするので、注意しましょう。
高ランクになるほど性能の質は良くなり、また付帯サービスの数も多くなります。
しかし、その分審査に通る確率が低くなったり、年会費でとんでもない額を請求されたりします。
また、ブラックもしくはプラチナランクのクレジットカードは、インビテーションといって発行会社側から招待されない限りは作れないこともあります。
この場合、まずは一般やゴールドランクを利用し、信用を獲得することから始めましょう!
国際ブランドによっても性能が異なる

ランク以外にも、国際ブランドによってクレジットカードの性能は異なります!
国際ブランドとは、簡単に言ってしまえば「クレジットカードの券面右下に描かれているロゴマーク」のこと。
例えば「VISA」や「Mastercard」や「JCB」といったものを、国際ブランドと総称して呼びます。
国際ブランドによって、同じクレジットカードでも性能に大きな違いが生じていることがあります。
JALカード | VISA | Amex |
---|---|---|
券面 | ![]() | ![]() |
年会費 | 2,000円 | 6,000円 |
還元率 | 1.0% | 1.0% |
国内保険 | 最高1,000万円 | 最高3,000万円 |
海外保険 | 最高1,000万円 | 最高3,000万円 |
ラウンジ | × | 〇 |
詳細 | 詳細を見る | 詳細を見る |
選べる国際ブランドに「Amex」があるときは、「VISA」や「JCB」とは異なる性能なことがあるので、必ずチェックしましょう!
クレジットカードの選び方

クレジットカードを作るには、まず自分に合ったクレジットカードを見つけなくてはなりません。
しかし、クレジットカードは1,000種類以上あるため、そう簡単に最適な1枚を見つけるのは困難でしょう。
ここでは、クレジットカードのどんなところを見るべきか、注目すべき比較項目を紹介するので、選び方が分からない方はぜひご覧ください!
年会費がいくらのカードにする?

年会費とは、あなたが選んだクレジットカードを利用するにあたって、毎年必ず払わないといけない会費のことです。
クレジットカードの年会費は、ランクが高いものほど高く、低いものほど低い傾向にあります。
高ランクのクレジットカードは年会費が高いですが、その分サービスや性能は優れているため、バランスを見て申し込むのが得策。
また一般ランクであれば、年会費無料のクレジットカードもあります。
年会費無料といえど、最近のクレジットカードなら還元率が1%を超えていたり、保険が備わっていたりするものも多いので、なかなか侮れない性能をしていますよ!
\おすすめの年会費無料クレカがわかる!/
年会費無料ランキング
国際ブランドはどれを選ぶべき?

国際ブランドをどれにするかも、クレジットカードを選ぶうえでは重要なポイント。
なぜなら、国によって主要の国際ブランドが違うため、異なるとクレジットカードを利用できないことがあるからです!
主要の国際ブランドは以下の7つ。
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日本で利用するなら「VISA」「Mastercard」「JCB」の3つがおすすめ。
この3つは国内でのシェア率が高いため、クレジットカード決済ができるお店なら大抵利用できます。
また、JCBが利用できるお店なら「Amex」「Diners Club」も使えるため、実質この2つも利便性には長けているでしょう!
海外での利用も視野に入れている方は「VISA」もしくは「Mastercard」の2択。
この2つだけで世界シェア率の4/5を占めているため、どこの国に行っても基本的には使えます!
ただ、中国に限っては「Union Pay」でないと決済ができないことも。
このように、国際ブランドは国に合わせて選ぶことが大事なので、海外へ行く機会のある方は、その国の主要ブランドも考えて選びましょう!
ポイント還元は何%がおすすめ?

ポイント還元率は、1%以上のクレジットカードがおすすめ!
クレジットカードのポイント還元率は、カードによって違いがあります。
還元率が高いものと低いものでは、その差が2倍以上あることも!
還元率 | 評価 |
---|---|
0.5%未満 | 低い |
0.5%以上 | 平均的 |
0.75%以上 | まぁまぁ |
1.0%以上 | 高還元率 |
ポイントによる恩恵を受けるなら、還元率は高いに越したことはありません。
しかし低還元率でも、付帯サービスを駆使することで高還元率を実現するクレジットカードも実はあります!
例えば、JCB CARD Wというクレジットカードは、基本還元率が0.5%です。
ですが、このクレジットカードにはポイント還元率が常時2倍になるサービスがあるため、どこで買い物しても還元率1.0%を実現します。
このように、基本還元率が低いからと避けてしまうのは非常にもったいない!
ポイント還元が優れたクレジットカードは、こちらのランキングで確認できるので、ぜひ1度ご覧ください。
\高還元のクレジットカードがわかる!/
ポイントランキング
付帯サービスは何が付いている?

クレジットカードには、ポイント以外の嬉しいサービスも数多く備わっています!
例えば、旅行に行ったときのトラブルを補償する保険サービス。
怪我や疾病、死亡といった際の補償から、賠償責任・携行品損害といったことまで補償してくれるクレジットカードがあります。
旅行保険は、年会費が無料のクレジットカードにもよく付帯しています。
1枚持っておけば補償を手厚くできるため、旅行に行く際にはとても重宝することでしょう!
他にも、以下のようなサービスを備えるクレジットカードもあります。
サービス名 | 内容 |
---|---|
モールサイト | ポイント還元率が数十倍にアップ! 通販サイト利用時に、モールサイト経由で購入することで還元率が大幅に上がります。 Amazon・楽天市場・Yahoo!ショッピングが対象なときもあるので、ポイントをたくさん貯められます! |
コンシェルジュ | 電話一本で、あなたが抱える悩みを解決! コンシェルジュに頼めば、レストランの予約・チケットの手配・おすすめスポットの紹介など、ちょっとした願いを叶えてくれます。 便利なサービスゆえ、利用はプラチナクレジットカード保有者のみになりますが、便利なサービスなので利用してみてください! |
空港ラウンジ | 国内の主要空港にあるカードラウンジを利用できるサービス! ドリンクや軽食をいただける他、書籍を読んだり充電ができたりします。 空港に早く着いたときなど、休むには最高の場所です。 |
レストラン割引 | 該当のレストランにて、割引(もしくは特典)を行ってくれるサービス! 30%~50%OFFになるカードもあるので、年会費の元を取れるお得な特典です。 外食をする機会が多い方には、嬉しいサービスですね!! |
こうした付帯サービスは、基本的に無料で利用できるので、付いているに越したことはありません!
ただし「付帯サービスが多い=ランクの高いクレジットカード」でもあるので、審査では厳しく見られることも。
欲張りをせず、自分に合ったバランスの良いクレジットカードを選ぶようにしましょう!
あなたの使用用途に合っている?

クレジットカードは、1枚1枚が異なる性能やサービスを持っています。
そのため、あなたの使用用途に合っているか考えることも、選ぶうえでの重要なポイント!
例えば、旅行をする気がないのに旅行保険付きクレジットカードを持つ意味はありませんよね。
年会費無料ならまだしも、保険のためにわざわざ有料クレジットカードするのは、用途を考えれば無駄と言えます。
また、決済をクレジットカード中心にしたい方だと、ポイント還元率や利用限度額が低いものを選ぶのも、利便性を考えたらおすすめしません。
このように、使用用途によって選ぶべきクレジットカードが変わるので、選ぶ前には1度ライフスタイルを確認してみましょう!
即日発行ができるカードにする?

通常、クレジットカードは申し込んでから手元に届くまで数日かかります。
しかし、なかには申し込んだ当日に受け取れるクレジットカードもあります!
人によっては、急いでクレジットカードを手に入れたい方も居ますよね?
そんなときは、即日発行対応のクレジットカードを申し込まれることをおすすめします。
ただ、即日発行のクレジットカードは、数があまり多くありません。
そのため、もしクレジットカードを即日発行されたい方は、こちらをご覧ください。
\申し込み当日に受け取れる!/
おすすめの即日発行クレカ
クレジットカードの作り方

ここでは、クレジットカードの作り方について紹介します。
「申込みはどのような流れで行われるの?」
「審査の際に必要なものや提出する書類はあるの?」
「クレジットカードの審査に掛かる期間はどれくらい?」
といった申し込みに関する悩みを解決するので、ご覧ください。
申し込むクレジットカードを選ぶ

まず最初は、申し込むクレジットカードを選ぶところから始めます。
選び方については、上記の「クレジットカードの選び方」を参考に、自分に合った1枚を探してみてください!
- 年会費がいくらのクレジットカードにするか
- ポイント還元率は1.0%以上であるか
- 付帯サービスはどうなっているか
- 自分の使用用途(ライフスタイル)に合っているか
公式サイトにて申請手続きを行う

申し込むクレジットカードが決まったら、公式サイトで手続きをします。
書類や電話、店頭による申し込み方法もありますが、最近はネットから申し込むのが一般的。
ネット申し込みは以下のような利点もあるので、特に理由が無いのであればネット申し込みをおすすめします。
- 24時間365日いつでも申し込める
- 手続きでの不備を指摘してくれる
- 書類等よりも審査されるのが早い
- 入会特典をWeb申し込み限定としていることが多い
- 申し込み方法がWebしかないカードも存在する
手続きは、いくつかの質問が掲載された入力フォームに回答を打ち込むだけ。
氏名や電話番号、住所や仕事関連といったことを質問されるので、嘘の情報を書かず真実のみを答えましょう!
郵送されてくるカードを受け取る

手続きを終えると、その情報を基に発行会社は審査を行います。
審査の可否については、申請した際のアドレスにメールが届くので、それで確認をしましょう。
無事に審査が通ると、その後は手元に届くまで待つだけ。
ただ、クレジットカードによっては本人確認が間に挟まれることもあるので、流れに従って行うようにしてください。
本人確認の方法はクレジットカードによって異なりますが、一般的には以下3通りのやり方で行われます。
- 電話での本人確認をするパターン
- 書類を送って本人確認をするパターン
- 手元に届くタイミングで確認するパターン
本人確認のパターンを自分で選ぶことはできません。
発行会社毎に決まっているので、どのパターンなのか申し込む前に確認しておくことをおすすめします。
審査に必要なものや書類とは?

クレジットカードを作るときには、いくつかの必要書類が求められます。
当然ですが、それがないことにはクレジットカードを作れませんので、申し込む際には事前に用意しておきましょう。
クレジットカードを作る際、必要となるのは以下の3点!
- 身分証明書
- 引き落とし口座
- 引き落とし口座の銀行印
身分証には、顔写真が掲載された書類を用意しなくてはいけません。
発行会社によって身分証明書に該当する書類が異なりますが、大抵は以下の4つから1つを選べばOKです!
- 運転免許証
- パスポート:顔写真が印刷されたページ/住所記載の最終ページ
- 健康保険証:氏名・生年月日・住所が記載されたページ
- 住民票写し:6ヶ月以内に発行したもの
審査に掛かる期間・日数とは?

審査期間は、申し込んでから1日~3日、そして手元に届くまで1週間ほど要するのが一般的。
ただ、審査期間が最短2分のものや、即日発行に対応しているものもあるので、クレジットカードによってバラバラというのが正直な答えです。
また、申し込み方法がWebや店頭でない場合も、審査期間が長くなります。
審査期間を短くしたい方は、24時間いつでも申し込め、すぐに審査が行われるWebからの申し込みをおすすめします!
クレジットカードとデビットカードの違いとは?

デビットカードもクレジットカードと同じく、決済では紐づけていた預金口座からお金が引き落とされる仕組みを採用しています。
しかし、そのタイミングにクレジットカードとの違いがあります!
クレジットカードは、およそひと月の間に利用した金額を、返済日にまとめて請求しますよね?
対してデビットカードの場合、会計のたびに預金口座から引き落としが行われます。
つまり、クレジットカードは「後払い」、デビットカードは「先払い」を採用した決済ツールということです!
デビットカードは、その仕組みから立て替えがないため、申し込む際に行われる審査がありません。
なので、クレジットカードとは違い、特殊な事情がない限りは絶対に手に入るとされています。
デビットカードは、クレジットカードと同じく通販サイトや海外での利用も可能。
また、ポイント還元サービスのあるデビットカードもあるので、同じように使うことできます。
申し込める年齢も16歳と引き下げているため、クレジットカードを申し込めない方はデビットカードを選択してみるのも良いですね!
\デビットカードはこちらから!/
デビットカードランキング
クレジットカードのQ&Aコーナー

クレジットカードを作るとき、気になることや質問したいことなど、申し込む前に訊いておきたいことがありますよね。
ここでは、そんな申し込む前のよくある質問をまとめたのでご覧ください!
クレジットカードは何歳から持てるもの?

クレジットカードは、18歳以上でなければ申し込むことはできません。
また、18歳以上でも高校生の場合だと、同様に申し込めないようになっています。
この18歳という年齢は、あくまでも最低ラインになります。
ゴールドランクやプラチナランクのクレジットカードになると、ものによっては「20歳以上から」「30歳以上から」という審査資格もあるので注意しましょう!
他にも「25歳まで」「39歳まで」といった申し込み上限が決められているクレジットカードや、「20代限定」「学生限定」といった年齢幅が限定されているクレジットカードもあります。
年齢に関する条件は色々とあるので、申し込む前に必ず確認しましょう!
ブラックリスト・自己破産者でも作れる?

過去に金銭トラブルを起こし、ブラックリスト入りしている方も居ますよね。
そういった方は、クレジットカードの審査に通るのか心配になるかと思います。
結論から言うと、クレジットカードの審査に通ることはあります。
ただし、ブラックリスト入りしていると審査に通る可能性は低い傾向ではあるので注意しましょう。
ブラックリスト入りしていることは、申し込む際に訊かれないこともあります。
しかし、発行会社はCIC(指定信用情報機関)を通じて、申請者の信用情報(ブラックリスト入りしているかどうか)を調べられるため、隠すことができません。
そしてブラックリストの記録は、原因を解消してから5年間は残るため、それ以降であれば知られることなく作れます。
信用情報の種類 主な情報項目 保有期間 申込情報
クレジットやローンの新規申込みにおける支払能力を調査するため、加盟会員が照会した事実を表す情報■ご本人を識別するための情報
氏名、生年月日、郵便番号、電話番号等■お申込み内容に関する情報
照会日、商品名、契約予定額、支払予定回数、照会会社名等照会日より
6ヶ月間クレジット情報
加盟会員と締結した契約の内容や支払状況を表す情報■ご本人を識別するための情報
氏名、生年月日、性別、郵便番号、住所、電話番号、勤務先名、勤務先電話番号、公的資料番号等■ご契約内容に関する情報
契約日、契約の種類、商品名、支払回数、契約額(極度額)、契約終了予定日、登録会社名等■お支払状況に関する情報
報告日、残債額、請求額、入金額、入金履歴、異動(延滞・保証履行・破産)の有無、異動発生日、延滞解消日、終了状況等■割賦販売法対象商品のお支払状況に関する情報
割賦残債額、年間請求予定額、遅延有無等■貸金業法対象商品のお支払状況に関する情報
確定日、貸付日、出金額、残高、遅延の有無等契約期間中および
契約終了後5年以内利用記録
クレジットやローンの利用途上における支払能力を調査するなどのため、加盟会員が照会した事実を表す記録■ご本人を識別するための情報
氏名、生年月日、郵便番号、電話番号等■利用した事実に関する情報
利用日、利用目的、利用会社名等照会日より
6ヶ月間
参照サイト:CICが保有する信用情報|指定信用情報機関のCIC
ただ、そうは言っても5年も待つのは大変ですよね。
もしブラックリスト入りしている方でクレジットカードを作りたい方は「ヤフーカード」か「楽天カード」がおすすめです!
![]() | |
年会費 | 還元率 |
無料 | 1.0% |
楽天カードも同じく、審査が早くて緩いと言われてるクレジットカードです。
「職業:スナイパー」でも通ったという伝説的な審査基準を見せたこともあるので、ブラックリスト入りしていても作れる可能性があります。
\5,000円相当のポイントプレゼント/
楽天カードを申し込む
2枚とも、年会費は無料でポイント還元率は1.0%というおすすめクレジットカードです!
もしこの2枚でも審査が通らない場合は、デビットカードを申し込むのもおすすめです。
デビットカードは、その決済方法から「審査が行われないカード」です。
申請条件さえクリアしていれば、特別な事情が無い限りは必ず発行できるので、ブラックリスト入りしていても作ることができます!
\デビットカードはこちらから!/
デビットカードランキング
収入なしでもクレジットカードは作れる?

学生や主婦など、無収入の方も多いですよね。
そういった収入なしの方々でも、クレジットカードを持つことはできます!
ただし、クレジットカードの審査で収入の有無は、基本的に見られています。
そのため、審査資格に「継続した安定収入のある方」という説明書きがないクレジットカードを選びましょう。
ちなみに、学生は新規顧客獲得のために、審査が甘い傾向にあります。
また、配偶者が収入を得ている場合、それが審査で加味されるクレジットカードもあるので、審査資格は必ず確認しましょう!
クレジットカードを1人で2枚以上持てる?

クレジットカードを2枚持ち、もしくはそれ以上の複数枚持ちをすることはできます!
2枚持ちのメリットは、クレジットカードの使い分けができること。
例えば、プライベート用とビジネス用で使い分けたり、ネットショッピング用とその他用で使い分けたり…
このように、決済によって使い分けをするため、クレジットカードを複数枚持っている方々が居ます。
また、多くの付帯サービスを受けるために、2枚持ちをして使い分けている方も!
クレジットカードは性能やサービスが1枚1枚違うので、AとBのクレジットカード組み合わせて最強のセットを作る方も珍しくありません。
併用するときの組み合わせは、ポイント還元率が高いものをメインに、そして付帯サービスが優れたものをサブにすると最強です!
ただし、複数枚持つということは、それだけ年会費が掛かるということに繋がります。
また、複数枚持ちするときは同じ国際ブランドの併用はできても、同じ発行会社のクレジットカードを併用はできないことがあるので注意しましょう!
以上のことから、当サイトでは以下の組み合わせをおすすめしています。
メイン | サブ | |
カード名 | JCB CARD W | セディナカードJiyu!da! |
券面 | ![]() | ![]() |
年会費 | 無料 | 無料 |
還元率 | 1.00% | 0.50% |
海外保険 | 最高2,000万円 | – |
国内保険 | – | 最高1,000万円 |
詳細 | 詳細を見る | 詳細を見る |
上記のクレジットカードは、お互いサービスを補う形ができているうえ、年会費が無料なのでおすすめです。
代わりとなるクレジットカードは多々あるので、自分なりの最強の組み合わせを見つけてみては?
ちなみに、審査査条件さえクリアしているのであれば、2枚持ち(複数枚持ち)は学生でもできます!
クレジットカードの解約をする方法とは?

クレジットカードの解約方法は、電話1本で済ませられます!
作ったクレジットカードが合わなかったとき、解約をしたいですよね。
ですが、クレジットカードを解約しようにも方法が分からず、困ることがあるかと思います。
クレジットカードの解約をするときは、まずカードの券面裏に書かれた電話番号に連絡します。
そして、オペレーターからいくつか質問されるので、それに答えるだけで解約手続きは終了です。
クレジットカードの解約は、この方法で行うのが一般的。
ネットや書類での解約は基本的に行っていないので、解約するときは上記の方法を試してみてください!
ちなみに、解約するタイミングが入会からすぐだと、信用情報に影響が出ることも。
入会特典目当てと取られることもあるので、解約のタイミングはできるだけ期間を空けてからがおすすめです。
期間はできれば半年以上、1年経つと年会費を払うことになるので、解約のタイミングはその前が好ましいでしょう!
どれするか迷ったら「総合ランキング」をご覧ください!

クレジットカードは1,000種類以上もあるうえ、1枚1枚の性能を比較していくのは骨が折れる作業なので、どれにするか迷う方も多いと思います。
当サイトでは、そんな方々のために、クレジットカードの総合ランキングを作成しています!
こちらでは、年会費・還元率・付帯サービス・信頼性といった項目を比較し、おすすめのクレジットカードを厳選。
バランスの取れた「誰にでもおすすめのクレジットカード」を特別に揃えています!
見て損はないランキングなので、ぜひ1度こちらのランキングもご覧ください!
\多くの人に選ばれている!/
総合ランキングを見てみる

ここからは、さまざまな法人カードを条件や用途に合わせて徹底比較してご紹介します!
「うちの会社にあった法人カードはどれ?」「この法人カードの特徴が詳しく知りたい!」などという疑問をお持ちの方のために情報を提供する比較サイトとなっています。
また、法人カードを選ぶ際のポイントとなる「マイル」「ポイント」「審査」「年会費」など、さまざまな用途で比較ランキングでご紹介中。
個人事業主の方や企業の方たちが求める、理想の一枚を探すお手伝いができれば幸いです。
さらに、法人カードの審査についての情報や、利用する際に役立つ情報も多数掲載していますので、ぜひご覧ください。
2021年最新!法人カード比較ランキング




ポイント還元率 | 最大1.1% | マイル還元率 | ANA最大0.66% JAL最大0.55% |
---|---|---|---|
年会費 | 2,000円 初年度無料 | 付帯保険 | 国内:最高1,000万円 海外:最高2,000万円 |
数多く存在する法人カードのなかで、当サイトが1番におすすめするのが「オリコEXGold for Biz」です!
この法人カードの強みは、とくかくオールマイティに使えること。
まずポイント還元率は1.1%と非常に高く、法人カードを導入するにあたって還元率を重視するなら1番おすすめとなっています。
さらに、付帯されているサービスはプラチナカード級!
なかでも「ダイニングby招待日和」というサービスでは、全国200店舗の有名レストランので2名以上で食事すると1名無料になるという豪華な内容となっています。
このサービスは接待などで大活躍するので、かなりおすすめです。
さらに、審査がとても通りやすいと言われているのも安心できるポイント。
口コミでの審査通過報告が非常に多く、他の法人カードと比較しても審査も通りやすいのではないかと予測されます。
しかも、オリコEXGold for Bizはゴールドランクながら、年会費はたったの2,000円と低価格で、コスパ・サービスの性能で選びたい方におすすめです。

ポイント還元率 | 0.5% | マイル還元率 | ANA0.3% JAL最大1.125% |
---|---|---|---|
年会費 | 20,000円 条件で次年度半額 | 付帯保険 | 国内:最高5,000万円 海外:最高1億円 |
2位におすすめする法人カードは、「セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カード※」です。
※以下、セゾンプラチナ・ビジネス・アメックスと記載。
この法人カード最大の魅力は、最大1.125%にもなるJALマイル還元率の圧倒的な高さ!
このマイル還元率は、他の法人カードと比較しても業界No.1の性能です。
そして、プラチナランクだからこそ受けられる豪華な付帯サービスも魅力的です。
例えば、世界1,200ヶ所の最高ランクの空港ラウンジが利用できるプライオリティパスが無料発行できたり、海外でも24時間365日様々な事態に対応してくれたりするサービスも付帯されています。
さらに、保険も手厚く用意されているので、万が一を考えた時にとても心強いです。
旅行傷害保険が最高1億円、ショッピング保険が最高300万円も付帯しているので、移動や買い物の時にも安心できます。
そして年会費が20,000円と、同ランクの法人カードと比較する低価格!
しかも、年間利用額が200万円を超えていれば翌年会費が半額の10,000円になるので、カードでの利用額が多い方はさらにお得になるのでおすすめです。
マイルをより効率良く貯めたい方におすすめなセゾンプラチナ・ビジネス・アメックスはマイル還元率比較ランキングで1位にもなっているので、ぜひ検討してみてください!

ポイント還元率 | 最大0.75% | マイル還元率 | – |
---|---|---|---|
年会費 | 税込1,375円 初年度無料 | 付帯保険 | 国内:最高3,000万円 海外:最高3,000万円 |
おすすめランキング3位にご紹介するのは「JCB一般法人カード」です。
このJCB一般法人カードは低年会費でありながら、ポイント還元・保険サービス・ビジネスサポートなど幅広い機能を兼ね備えています。
ポイント還元率で言うと、通常時は0.5%の還元率ではありますが、さまざまなポイントアップのシステムを提供。
たとえば年間利用額に応じてポイントアップするシステムでは、年間30万円以上の利用で0.55%、年間100万円以上利用する方であれば0.75%までポイント還元率が変化します!
さらに、ネットショッピングをよくする方であれば、「OkiDokiランド」というモールサイトを利用するだけで、最大20倍のポイントが獲得可能に!
また、高額補償の保険も付帯されているのも魅力です。
一般ランクながら、国内外3,000万円の旅行保険に加え、ショッピングガードも100万円も付帯!
税込1,375円の年会費でここまでの高額補償は珍しく、出張時などにわざわざ保険加入の手続きをする手間も無くなるのでかなりおすすめです。
さらに、審査にも通りやすいという口コミも多く、追加カードの枚数制限も無いので大企業の法人代表者の方から個人事業主の方まで幅広く対応できる万能な法人カードになっています。
コスト面・審査面でも安心のJCB一般法人カードは、WEBからの申し込みで初年度無料になるのでこの機会の導入をおすすめします!
コストパフォーマンスで比較!ランキングBEST3




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法人カードとは?

ます法人カードとは、法人経営者、個人主向けに作られたクレジットカードのことを指しています。
法人カードの名義は法人代表者の個人名義になりますが、経費として利用することができ法人口座を引き落とし先として選べます。
つまり、法人カードとは法人経営における経費支払いのためのクレジットカードのことです。
法人カードを利用することによって、いままで経費とプライベートが混同していた明細もはっきりと区別が付くので、経営の効率化が図れる重要なツールとなっています。
また、法人カードを「法人クレジットカード」と呼ぶこともありますが、とくに意味合いは変わりません。
「ビジネスカード」と「コーポレートカード」の違い

法人カードを大きく分けると「ビジネスカード」や「コーポレートカード」の2種類があります。
ビジネスカードとは、基本的に従業員が20名未満の中小企業・個人事業主向けの法人カードのことを指しています。
それに対し、コーポレートカードは主に20名以上いる大企業向けの法人カードのことを呼びます。
これは業界ではなく、カード会社によって呼び方が異なります。
たとえば、JCBが発行するビジネスカードは個人口座から引き出す形式、コーポレートカードは法人カードから引き出す形式といったように、カード会社によって定義付けも変わってくるのです。
ですので、申し込みを行う前は検討している法人カードについてしっかり把握して、自分の事業の規模に合った法人カード選びを行うようにしましょう。
法人カード導入のメリットについて

法人経営者・個人事業主の方のなかには「うちの会社は法人カードを作るべきなのか?」「導入するとどんなメリットがあるのか?」などという疑問を持ち方もいらっしゃるかと思います。
法人カードを導入することによって得られるメリットは、そのカードによっても差はありますが、どんなメリットがあるかご紹介していきます。
経費の計算が楽になる

まず法人カードを作るメリットとして挙げられるのは、経費の支払いを法人カードに集中させることによって会計の処理が楽になるという点です。
自分は持っている個人用のクレジットカードを家計と経費の区別を付けずに使ってしまうと、後々経費精算が面倒になりますよね。
しかし法人カードを利用すれば、出張費・オフィス用品・携帯電話料金・保険料・法人カードの年会費など…経費上必要な全ての費用を支払うことができるので経費の計算が断然楽になります。
また、会社の電気代や水道代などの支払いを、法人カードを使って会社の口座から引き落としにすれば、振込手数料がかからずコスト削減にも繋がるというメリットもあります。
キャッシュフローの向上が図れる

法人カードで経費の支払いをすることによって、料金の引き落としまでに猶予期間が出来ます。
そうすることで引き落としまでに時間があるため、使える現金が手元にある状態を作れるので会社のキャッシュフロー向上を図ることも可能に。
「売上見込みを立てているが、手元にお金がない」というケースでも、資金繰りの幅を広げることができるので事業を最短で拡大したい場合などには法人カードが必須アイテムとなってくるでしょう。
ビジネスに役立つ付帯サービスが充実している

法人カードには、個人カードに付帯されていないようなサービスが豊富に備わっていることも。
たとえば、経費の改善につながる分析レポートや、無料で相談に乗ってくれる経営コンサルティングサービスなど、あなたのビジネスをサポートしてくれるものがあります。
それに加え、宿泊施設やレストランなどの優待利用といったお得なサービスも付帯しているため、出張や接待などの際などにも役立ちます。
このように、さまざまなビジネスシーンに活かすことができる充実したサービスも法人カードの魅力といえるでしょう。
ポイントやマイルが貯まりやすい

法人カードでも個人カード同様に、利用額に応じてポイントを貯めることが可能です。
しかし、法人カードは会社の経費に利用するため毎月扱う金額は、個人カードの比較にならないほど大きいものになることでしょう。
そのため、法人カードはポイントやマイルが貯まりやすいといったメリットがあります。
貯まったポイントやマイルは、次の経費の支払に利用したり、特典に交換したりして、会社の経費削減につなげることもできます!
あなたにぴったりの一枚は?比較項目を解説

法人カードを比較する際には、実際に利用する際の用途を比較し選ぶことが重要です。
ここでは用途を4つに分けてご紹介していきますので、あなたがどんな目的で法人カードを利用したいか考えてみてください。
- 経費を削減したい⇒ポイント還元率
- 出張が多い⇒マイル還元率
- 創業から間もない・赤字決算⇒審査の申し込みやすさ
- コストを押さえて導入したい⇒年会費の安さ
高いポイント還元率は経費削減に繋がる

法人カードのイメージとして、1番連想されやすい「ポイント」。
このポイントの貯まりやすさを見極めるには、ポイント還元率を比較することが大切です。
法人カードでは、ポイント還元率が1.0%を超えると高還元率となります。
これを、法人カードの平均と言われる0.5%と比較すると、その差は2倍と歴然!
また、よりポイントを有効活用するなら、下記の項目などを比較することが必要になります。
- 有効期限
- 交換先
- 年会費
- カードブランド
このように、ポイントが貯めやすい法人カードを比較し選ぶことでより多くのポイントを貯められます。
たくさん貯めたポイントを消耗品などの備品と交換することで、経費を削ることができるのでとてもお得となっています。
海外に行く機会が多い方はマイルを比較

一般的には、飛行機を利用すると貯められることで知られる「マイル」。
このマイルですが、法人カードを比較するうえで、ポイントよりもニーズが高いことをご存知でしたか?
これはやはり、航空券と交換できるというマイル最大の特徴からなり得るものかと思います。
ポイントと比較しても、マイルは商品や電子マネーにも交換できるため、交換先にも恵まれています。
法人カードをマイルを基準に選ぶ際は下記のような点をチェックしてみてください。
マイル還元率だけではなく、細かく比較することで本当にマイルが貯まりやすい法人カードが分かります。
- マイル還元率
- 付帯サービス
- ポイント還元率
- ポイントの特別加算
- マイル移行手数料
- マイル移行上限
- ポイント有効期限
また、法人カードには、飛行機に乗ってマイルを貯めるものや、ショッピングでマイルが直接貯まるもの、貯めたポイントをマイルに移行するものもります。
これを踏まえたうえで自分が最も貯めやすい方法を検討して比較しましょう。
さらに、飛行機をよく利用する方でしたら空港ラウンジや受託手荷物無料サービスが利用できる空港サービスが充実した法人カードを選べば、忙しい出張の際も快適に過ごすことができます。
マイル還元率のほかにも、こういった空港サービスを比較することであなたにぴったりの1枚が見つかるでしょう。
審査はブラックボックス…申し込みやすい法人カードに注目

設立間もない会社など、法人カードの「審査」に対して不安を抱いてる方も多いと思います。
法人カードの審査に関しての情報はブラックボックス。
そのため一概には言い切れませんが、口コミなどによると「設立三年以上」「黒字決算2期連続」というのが一つの目安となります。
また、代表者の「クレヒス」と呼ばれる、過去の金融取引の契約状況や支払いなどの記録も、重要になってくると言われています。
とはいえ、法人カードのなかには上記を満たしていなくても申し込みしやすいものも存在しているので、条件をクリアしていなくても諦めないでくださいね!
申し込みしやすい法人カードとは、下記のようなものです。
- 口コミの多さ
- 発行期間の短さ
- 必要書類の少なさ
法人カードを作りたいけど審査に落ちないか気になる方は、上記の項目を比較して、申し込みしやすいものを選ぶようにしましょう。
実際に申し込んだ方の口コミは何よりの審査の手がかりになりますので、申込前に「どんなパターンが通るのか」「どんなパターンが通らないのか」チェックすることをおすすめします!
年会費無料でも高いサービスが受けられるカードも存在

できる限りコストを押さえて、法人カードを導入したいという方は「年会費」を比較してみましょう。
数多くある法人カードのなかには「年会費無料」のものも多数存在しており、さらに利用金額や回数などの条件に応じて年会費がお得になるものもあります。
そして年会費で法人カードを比較する際に大事なことは、コストパフォーマンスを意識することです。
たとえば年会費無料でもサービスが魅力的ではないものより、オリコEXGold for Biz forBizのように年会費が2,000円で豊富にサービスが付帯しているほうがコスパは良いと言えます。
ですので、法人カードを年会費で比較する際には、必ず付帯サービスも比較するようにしてくださいね。
コストを押さえて法人カードを導入したい方は、高いサービスが受けられる高コスパな法人カードに注目です!