セディナゴールドカードの魅力を分かりやすく紹介!
- 年会費:6,000円
- 申請条件:高校生を除く18歳以上で電話連絡が可能な方
- ブランド:VISA / Mastercard / JCB
- ゴールドクレジットカードとしては低年会費での所持が可能!
- ポイント還元サービスが魅力的!
- 最高1億円!充実した旅行傷害保険が付帯!
「性能は良いままで“年会費の安い”クレジットカードが欲しい」
そういった方には、年会費6,000円の「セディナゴールドカード」がおすすめです!
セディナゴールドカードは、年会費が安いだけでなく性能面も優れています。
例えば、セブン-イレブンやイオンで買い物するときは、獲得ポイント数が3倍に上昇します!
さらに、他の優待サービスも活用することにより、上記店舗でのポイント還元率を2.3%まで上げることが可能。
そのため、日常的にセブン-イレブンやイオンを利用している方であれば、日々の買い物をよりお得にすることができます!
また、セディナゴールドカードには、非常に手厚い旅行傷害保険が備わっています。
その補償額は海外で最高1億円、国内で最高5,000万円という充実っぷり。
家族特約も付帯しているので、旅行時に自身の安心だけでなく、家族の安心もしっかりと保証できます!
そんなセディナゴールドカードの申請条件は、「高校生を除く18歳以上で電話連絡が可能な方」というものです。
申請条件を見る限り、学生や主婦の方でも所持できるゴールドクレジットカードとなっています。
他のゴールドクレジットカードと比較して、審査に甘いのではと言われているので、気になる方はぜひセディナゴールドカードを検討してみてください!
『セディナゴールドカード』の基本性能
セディナゴールドカードは、「SMBCファイナンスサービス(旧セディナ)」が発行するゴールドクレジットカードです。
盗難補償などがしっかりしていることから、信頼性の厚いクレジットカード発行会社と言えます!
セディナゴールドカードが持つ魅力と言えば、年会費が6,000円と非常に安いところ。
一般的なゴールドクレジットカードの年会費が10,000円程度と言われているので、それと比較して4,000円も安い値段で所持できます!
もちろん、年会費が安いからと言って、他のゴールドクレジットカードより性能が劣っているわけではありません。
充実した旅行傷害保険やポイント還元サービスを備えているため、非常にコスパは優れていると言えるでしょう!
そんなセディナゴールドカードの基本性能は、以下の通りです。
カード名 | セディナゴールドカード |
---|---|
券面 | ![]() |
発行会社 | SMBCファイナンスサービス |
国際ブランド | VISA / Mastercard / JCB |
発行対象 | 18歳以上で電話連絡が可能な方(高校生不可) |
年会費 | 6,000円 |
利用限度額 | 審査による |
締切日 / 返済日 | 毎月末日 / 翌月27日 |
ポイントプログラム名 | わくわくポイント |
ポイント還元率 | 0.5% |
海外旅行傷害保険 | 最高1億円 |
国内旅行傷害保険 | 最高5,000万円 |
ショッピング保険 | 年間300万円まで |
盗難補償 | 〇 |
ETCカード | 年会費:無料 |
家族カード | 年会費:1,000円 |
似た名前のクレジットカードが存在!間違えないように要注意
SMBCファイナンスサービス(旧セディナ)が発行するゴールドクレジットカードには、以下のようなものがあります。
- セディナゴールドカード
- セディナカードゴールド
名前が似ているこの2枚ですが、中身や外見は全く異なるクレジットカードです。
2枚の違いについては、下記の表にて確認できます。
セディナゴールドカード | セディナカードゴールド | |
---|---|---|
券面 | ![]() | ![]() |
年会費 | 6,000円 | 1,905円 |
家族カード | 1,000円 | 477円 |
ポイント還元率 | 0.5% | 0.5% |
海外旅行傷害保険 | 最高1億円 | 最高2,000万円 |
国内旅行傷害保険 | 最高5,000万円 | 最高2,000万円 |
ショッピング保険 | 最高300万円 | 最高150万円 |
空港ラウンジ | 〇 | × |
上記表の通り、名前は似ていますが、その性能は全く異なります。
まず、年会費を比較してみると、セディナゴールドカードが6,000円掛かるのに対して、セディナカードゴールドは1,905円です。
セディナカードゴールドのほうが約4,000円も安いので、年会費だけで見るとこのクレジットカードのほうが魅力的かもしれません。
しかし、その他性能面を比較したところ、ほとんどの項目にてセディナゴールドカードのほうが優れています。
例えば、海外旅行傷害保険は最高補償額に8,000万円も違いがあり、国内旅行傷害保険は最高補償額が3,000万円も異なります。
また、セディナゴールドカードには空港ラウンジサービスが付帯しているのに対して、セディナカードゴールドには備わっていません。
このように、4,000円年会費が高いものの、それ以上の性能を有しているため、基本的にはセディナゴールドカードがおすすめです。
優待サービスが豊富!貯まりやすい「ポイント還元サービス」
セディナゴールドカードには、ポイント還元サービスが付帯しています。
通常このクレジットカードでは、月間利用額200円毎に1ポイントを獲得することが可能。
そのポイントは、1ポイント1円の価値があるため、セディナゴールドカードのポイント還元率は0.5%です。
0.5%というポイント還元率は、そこまで優秀な数値ではありません。
しかし、セディナゴールドカードには、様々なポイント優待サービスが付帯。
備わる優待サービスを活用すれば、通常の何倍ものポイントを獲得できます!
例えば、セディナゴールドカードのポイントは、年間利用額によって獲得量がアップします!
年間利用額に応じて上昇するポイント還元率は、以下の通りです。
年間利用額 | 上昇率 | 上昇後のポイント還元率 |
---|---|---|
50万円未満 | 1.0倍 | 0.5% |
50万円以上100万円未満 | 1.2倍 | 0.6% |
100万円以上200万円未満 | 1.3倍 | 0.65% |
200万円以上 | 1.6倍 | 0.8% |
上記の通り、年間200万円以上を利用することにより、0.8%ものポイント還元率を実現できます!
もし、年間200万円の利用が厳しかったとしても、50万円以上を達成できれば、ポイント還元率アップの恩恵を受けることが可能。
月間に直すと月約42,000円の利用でOKなので、非常に多くの方がポイント還元率を上げられることでしょう!
しかも、上記のポイント優待サービスだけでなく、特定の店舗や条件を満たしたときにもポイント還元率は上昇します。
- 全国の「セブン-イレブン・イオン・ダイエー」の各店舗にて獲得量が3倍に!
- 「セディナポイントUPモール」経由での買い物は最大20倍!
- 「藤田観光グループ」で対象施設を利用すると5倍。
- 「宇佐美ガソリンスタンド(直営)」で給油の支払いをすると3倍。
上記の中でも、「セブン-イレブン・イオン・ダイエー」での買い物時に、ポイント獲得量が3倍になる優待サービスは魅力的。
利用頻度が高いであろうお店が対象になっていることから、誰でも簡単に獲得ポイント数を増やすことができると思います。
セディナゴールドカードを手にしたら、効率的にポイントを貯めるために、上記3店舗での買い物を積極的に行ってみてはいかがでしょうか?
高額補償!家族特約も備わった安心の旅行傷害保険
旅行好きの方にも、セディナゴールドカードはおすすめ。
というのも、このクレジットカードには、非常に手厚い旅行傷害保険が付帯しているからです!
セディナゴールドカードに付帯する旅行傷害保険は、国内外で適用されます。
しかも、「家族特約(※)」まで備わっているので、このクレジットカードがあれば、家族の安心も一緒に保証することができます!
(※ 家族特約とは、クレジットカードの名義人にあたる家族の方も補償の対象になる保険のことです)
傷害保険 | 補償金額(名義人) | 補償金額(家族) | |
---|---|---|---|
海 外 | 傷害死亡 | 1億円 (利用付帯分:8,000万円) | 1,000万円 |
後遺障害 | 1億円 (利用付帯分:8,000万円) | 1,000万円 | |
傷害治療 | 300万円 | 200万円 | |
疾病治療 | 300万円 | 200万円 | |
賠償費用 | 5,000万円 | 2,000万円 | |
携行品損害 | 50万円 | 50万円 | |
救援者費用 | 500万円 | 200万円 | |
国 内 | 傷害死亡 | 5,000万円 (利用付帯分:4,000万円) | – |
後遺障害 | 5,000万円 (利用付帯分:4,000万円) | – | |
入院日額 | 5,000円 | – | |
通院日額 | 2,000円 | – | |
手術費用 | – | – |
※いずれも最高補償金額になります。
参照サイト:保険サービスのご案内
上記の通り、セディナゴールドカードに付帯する旅行傷害保険は、「海外最高1億円」・「国内最高5,000万円」が補償されるという充実っぷり!
ゴールドランクの中でも、高い補償額が備わっていることから、旅行好きの方に最適なクレジットカードとなっています。
ただ、最高補償額を実現するために、利用付帯の条件をクリアしないといけない点には注意してください。
利用付帯とは、渡航費などをこのクレジットカードで支払うことにより、適用される旅行傷害保険のこと。
もし、渡航費の支払いを忘れてしまうと、利用付帯分は補償されないため、最高補償額はぐんと落ちてしまいます。
なので、旅行時の安心をしっかりと保証したい方は、できる限り渡航費をこのクレジットカードで支払うようにしましょう!
サンリオ好きにはたまらない「キティちゃん」のデザイン!
セディナゴールドカードは、「キティちゃん」の券面デザインも選べるゴールドクレジットカードです!
実は、ゴールドでキティちゃんデザインのクレジットカードは2種類しかありません。
そのため、非常に貴重であり、キティちゃん好きなら1枚は持っておきたい代物です!
- セディナゴールドカード
- OMG GOLDカード
SMBCファイナンスサービス(旧セディナ)では、ゴールドの上位にあたる「プラチナランク」にも、キティちゃんデザインのクレジットカードを用意しています。
インビテーション(※)が無いので今すぐ申し込むこともできますが、プラチナランクなので審査は少々厳しいです。
(※ インビテーションとは、発行会社から届くクレジットカードの作成に関する案内のこと)
なので、プラチナランクのクレジットカードを作成したい方は、まずセディナゴールドカードに申請することをおすすめします。
審査資格とは?学生の申し込みもOK!
セディナゴールドカードは、ゴールドランクながら審査に通りやすいと言われています。
どれほど審査に通りやすいか推測するために、このクレジットカードの申請条件を確認してみましょう!
上記の通り、セディナゴールドカードの申請条件は、非常に緩いものとなっています。
通常、ゴールドクレジットカードは、「安定した継続収入」や「学生不可」といった条件を、申請条件に記載しているものがほとんど。
そういったクレジットカードと比較してみると、セディナゴールドカードの申請条件には、上記に関する記載がありません。
なので、申請条件を満たしている方なら申し込めることから、このクレジットカードは審査が甘いと推測できます!
もちろん、条件さえクリアしているのであれば、学生や主婦の方でも申し込めるということです。
数あるゴールドクレジットカードの中でも、学生や主婦が申請できるものは少ないので、気になる方はセディナゴールドカードを検討してみてはいかがでしょうか?
『セディナゴールドカード』のまとめ
セディナゴールドカードは学生も申し込める反面、ゴールドランクとしてのステータスは若干弱いです。
なので、ステータス性を求める方なら、アメックスのゴールドカードや、プラチナクレジットカードの発行をおすすめします。
ただ、実際のところステータス性が低いことは、一部のクレジットカード好きしか知りません。
多くの方は「ゴールドランク=ステータス性がある」と認識しているので、所持したからといってステータス性について何か言われることはないでしょう!
その点さえ気にしなければ、セディナゴールドカードはコスパに長けたクレジットカードです。
最高1億円の旅行傷害保険が付いていたり、条件はあるもののポイント還元率は2.3%を実現したりするので、優秀な1枚と言ってよいでしょう。
また年会費は6,000円と、ゴールドランクの中で比較的安価なのも魅力的!
月換算がワンコイン(500円)で良い訳ですから、学生の方でも所持しやすいと思います。
ステータス・性能・年会費、それらのバランスが非常に優れたセディナゴールドカード。
初めてゴールドランクを持つという方にもおすすめなので、ぜひこのクレジットカードを検討してみてください!