
当サイトでは、さまざまな法人カードを条件や用途に合わせて徹底比較してご紹介!
「うちの会社にあった法人カードはどれ?」「この法人カードの特徴が詳しく知りたい!」などという疑問をお持ちの方のために情報を提供する比較サイトとなっています。
また、法人カードを選ぶ際のポイントとなる「マイル」「ポイント」「審査」「年会費」など、さまざまな用途で比較ランキングでご紹介中。
個人事業主の方や企業の方たちが求める、理想の一枚を探すお手伝いができれば幸いです。
さらに、法人カードの審査についての情報や、利用する際に役立つ情報も多数掲載していますので、ぜひご覧ください。
2020年最新!法人カード比較ランキング


ポイント還元率 | 最大1.1% | マイル還元率 | ANA最大0.66% JAL最大0.55% |
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年会費 | 2,000円 初年度無料 | 付帯保険 | 国内:最高1,000万円 海外:最高2,000万円 |
数多く存在する法人カードのなかで、当サイトが1番におすすめするのが「オリコEXGold for Biz」です!
この法人カードの強みは、とくかくオールマイティに使えること。
まずポイント還元率は1.1%と非常に高く、法人カードを導入するにあたって還元率を重視するなら1番おすすめとなっています。
さらに、付帯されているサービスはプラチナカード級!
なかでも「ダイニングby招待日和」というサービスでは、全国200店舗の有名レストランので2名以上で食事すると1名無料になるという豪華な内容となっています。
このサービスは接待などで大活躍するので、かなりおすすめです。
さらに、審査がとても通りやすいと言われているのも安心できるポイント。
口コミでの審査通過報告が非常に多く、他の法人カードと比較しても審査も通りやすいのではないかと予測されます。
しかも、オリコEXGold for Bizはゴールドランクながら、年会費はたったの2,000円と低価格で、コスパ・サービスの性能で選びたい方におすすめです。

ポイント還元率 | 0.5% | マイル還元率 | ANA0.3% JAL最大1.125% |
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年会費 | 20,000円 条件で次年度半額 | 付帯保険 | 国内:最高5,000万円 海外:最高1億円 |
2位におすすめする法人カードは、「セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カード※」です。
※以下、セゾンプラチナ・ビジネス・アメックスと記載。
この法人カード最大の魅力は、最大1.125%にもなるJALマイル還元率の圧倒的な高さ!
このマイル還元率は、他の法人カードと比較しても業界No.1の性能です。
そして、プラチナランクだからこそ受けられる豪華な付帯サービスも魅力的です。
例えば、世界1,200ヶ所の最高ランクの空港ラウンジが利用できるプライオリティパスが無料発行できたり、海外でも24時間365日様々な事態に対応してくれたりするサービスも付帯されています。
さらに、保険も手厚く用意されているので、万が一を考えた時にとても心強いです。
旅行傷害保険が最高1億円、ショッピング保険が最高300万円も付帯しているので、移動や買い物の時にも安心できます。
そして年会費が20,000円と、同ランクの法人カードと比較する低価格!
しかも、年間利用額が200万円を超えていれば翌年会費が半額の10,000円になるので、カードでの利用額が多い方はさらにお得になるのでおすすめです。
マイルをより効率良く貯めたい方におすすめなセゾンプラチナ・ビジネス・アメックスはマイル還元率比較ランキングで1位にもなっているので、ぜひ検討してみてください!

ポイント還元率 | 最大0.75% | マイル還元率 | – |
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年会費 | 税込1,375円 初年度無料 | 付帯保険 | 国内:最高3,000万円 海外:最高3,000万円 |
おすすめランキング3位にご紹介するのは「JCB一般法人カード」です。
このJCB一般法人カードは低年会費でありながら、ポイント還元・保険サービス・ビジネスサポートなど幅広い機能を兼ね備えています。
ポイント還元率で言うと、通常時は0.5%の還元率ではありますが、さまざまなポイントアップのシステムを提供。
たとえば年間利用額に応じてポイントアップするシステムでは、年間30万円以上の利用で0.55%、年間100万円以上利用する方であれば0.75%までポイント還元率が変化します!
さらに、ネットショッピングをよくする方であれば、「OkiDokiランド」というモールサイトを利用するだけで、最大20倍のポイントが獲得可能に!
また、高額補償の保険も付帯されているのも魅力です。
一般ランクながら、国内外3,000万円の旅行保険に加え、ショッピングガードも100万円も付帯!
税込1,375円の年会費でここまでの高額補償は珍しく、出張時などにわざわざ保険加入の手続きをする手間も無くなるのでかなりおすすめです。
さらに、審査にも通りやすいという口コミも多く、追加カードの枚数制限も無いので大企業の法人代表者の方から個人事業主の方まで幅広く対応できる万能な法人カードになっています。
コスト面・審査面でも安心のJCB一般法人カードは、WEBからの申し込みで初年度無料になるのでこの機会の導入をおすすめします!
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法人カードとは?

ます法人カードとは、法人経営者、個人主向けに作られたクレジットカードのことを指しています。
法人カードの名義は法人代表者の個人名義になりますが、経費として利用することができ法人口座を引き落とし先として選べます。
つまり、法人カードとは法人経営における経費支払いのためのクレジットカードのことです。
法人カードを利用することによって、いままで経費とプライベートが混同していた明細もはっきりと区別が付くので、経営の効率化が図れる重要なツールとなっています。
また、法人カードを「法人クレジットカード」と呼ぶこともありますが、とくに意味合いは変わりません。
「ビジネスカード」と「コーポレートカード」の違い

法人カードを大きく分けると「ビジネスカード」や「コーポレートカード」の2種類があります。
ビジネスカードとは、基本的に従業員が20名未満の中小企業・個人事業主向けの法人カードのことを指しています。
それに対し、コーポレートカードは主に20名以上いる大企業向けの法人カードのことを呼びます。
これは業界ではなく、カード会社によって呼び方が異なります。
たとえば、JCBが発行するビジネスカードは個人口座から引き出す形式、コーポレートカードは法人カードから引き出す形式といったように、カード会社によって定義付けも変わってくるのです。
ですので、申し込みを行う前は検討している法人カードについてしっかり把握して、自分の事業の規模に合った法人カード選びを行うようにしましょう。
法人カード導入のメリットについて

法人経営者・個人事業主の方のなかには「うちの会社は法人カードを作るべきなのか?」「導入するとどんなメリットがあるのか?」などという疑問を持ち方もいらっしゃるかと思います。
法人カードを導入することによって得られるメリットは、そのカードによっても差はありますが、どんなメリットがあるかご紹介していきます。
経費の計算が楽になる

まず法人カードを作るメリットとして挙げられるのは、経費の支払いを法人カードに集中させることによって会計の処理が楽になるという点です。
自分は持っている個人用のクレジットカードを家計と経費の区別を付けずに使ってしまうと、後々経費精算が面倒になりますよね。
しかし法人カードを利用すれば、出張費・オフィス用品・携帯電話料金・保険料・法人カードの年会費など…経費上必要な全ての費用を支払うことができるので経費の計算が断然楽になります。
また、会社の電気代や水道代などの支払いを、法人カードを使って会社の口座から引き落としにすれば、振込手数料がかからずコスト削減にも繋がるというメリットもあります。
キャッシュフローの向上が図れる

法人カードで経費の支払いをすることによって、料金の引き落としまでに猶予期間が出来ます。
そうすることで引き落としまでに時間があるため、使える現金が手元にある状態を作れるので会社のキャッシュフロー向上を図ることも可能に。
「売上見込みを立てているが、手元にお金がない」というケースでも、資金繰りの幅を広げることができるので事業を最短で拡大したい場合などには法人カードが必須アイテムとなってくるでしょう。
ビジネスに役立つ付帯サービスが充実している

法人カードには、個人カードに付帯されていないようなサービスが豊富に備わっていることも。
たとえば、経費の改善につながる分析レポートや、無料で相談に乗ってくれる経営コンサルティングサービスなど、あなたのビジネスをサポートしてくれるものがあります。
それに加え、宿泊施設やレストランなどの優待利用といったお得なサービスも付帯しているため、出張や接待などの際などにも役立ちます。
このように、さまざまなビジネスシーンに活かすことができる充実したサービスも法人カードの魅力といえるでしょう。
ポイントやマイルが貯まりやすい

法人カードでも個人カード同様に、利用額に応じてポイントを貯めることが可能です。
しかし、法人カードは会社の経費に利用するため毎月扱う金額は、個人カードの比較にならないほど大きいものになることでしょう。
そのため、法人カードはポイントやマイルが貯まりやすいといったメリットがあります。
貯まったポイントやマイルは、次の経費の支払に利用したり、特典に交換したりして、会社の経費削減につなげることもできます!
あなたにぴったりの一枚は?比較項目を解説

法人カードを比較する際には、実際に利用する際の用途を比較し選ぶことが重要です。
ここでは用途を4つに分けてご紹介していきますので、あなたがどんな目的で法人カードを利用したいか考えてみてください。
- 経費を削減したい⇒ポイント還元率
- 出張が多い⇒マイル還元率
- 創業から間もない・赤字決算⇒審査の申し込みやすさ
- コストを押さえて導入したい⇒年会費の安さ
高いポイント還元率は経費削減に繋がる

法人カードのイメージとして、1番連想されやすい「ポイント」。
このポイントの貯まりやすさを見極めるには、ポイント還元率を比較することが大切です。
法人カードでは、ポイント還元率が1.0%を超えると高還元率となります。
これを、法人カードの平均と言われる0.5%と比較すると、その差は2倍と歴然!
また、よりポイントを有効活用するなら、下記の項目などを比較することが必要になります。
- 有効期限
- 交換先
- 年会費
- カードブランド
このように、ポイントが貯めやすい法人カードを比較し選ぶことでより多くのポイントを貯められます。
たくさん貯めたポイントを消耗品などの備品と交換することで、経費を削ることができるのでとてもお得となっています。
海外に行く機会が多い方はマイルを比較

一般的には、飛行機を利用すると貯められることで知られる「マイル」。
このマイルですが、法人カードを比較するうえで、ポイントよりもニーズが高いことをご存知でしたか?
これはやはり、航空券と交換できるというマイル最大の特徴からなり得るものかと思います。
ポイントと比較しても、マイルは商品や電子マネーにも交換できるため、交換先にも恵まれています。
法人カードをマイルを基準に選ぶ際は下記のような点をチェックしてみてください。
マイル還元率だけではなく、細かく比較することで本当にマイルが貯まりやすい法人カードが分かります。
- マイル還元率
- 付帯サービス
- ポイント還元率
- ポイントの特別加算
- マイル移行手数料
- マイル移行上限
- ポイント有効期限
また、法人カードには、飛行機に乗ってマイルを貯めるものや、ショッピングでマイルが直接貯まるもの、貯めたポイントをマイルに移行するものもります。
これを踏まえたうえで自分が最も貯めやすい方法を検討して比較しましょう。
さらに、飛行機をよく利用する方でしたら空港ラウンジや受託手荷物無料サービスが利用できる空港サービスが充実した法人カードを選べば、忙しい出張の際も快適に過ごすことができます。
マイル還元率のほかにも、こういった空港サービスを比較することであなたにぴったりの1枚が見つかるでしょう。
審査はブラックボックス…申し込みやすい法人カードに注目

設立間もない会社など、法人カードの「審査」に対して不安を抱いてる方も多いと思います。
法人カードの審査に関しての情報はブラックボックス。
そのため一概には言い切れませんが、口コミなどによると「設立三年以上」「黒字決算2期連続」というのが一つの目安となります。
また、代表者の「クレヒス」と呼ばれる、過去の金融取引の契約状況や支払いなどの記録も、重要になってくると言われています。
とはいえ、法人カードのなかには上記を満たしていなくても申し込みしやすいものも存在しているので、条件をクリアしていなくても諦めないでくださいね!
申し込みしやすい法人カードとは、下記のようなものです。
- 口コミの多さ
- 発行期間の短さ
- 必要書類の少なさ
法人カードを作りたいけど審査に落ちないか気になる方は、上記の項目を比較して、申し込みしやすいものを選ぶようにしましょう。
実際に申し込んだ方の口コミは何よりの審査の手がかりになりますので、申込前に「どんなパターンが通るのか」「どんなパターンが通らないのか」チェックすることをおすすめします!
年会費無料でも高いサービスが受けられるカードも存在

できる限りコストを押さえて、法人カードを導入したいという方は「年会費」を比較してみましょう。
数多くある法人カードのなかには「年会費無料」のものも多数存在しており、さらに利用金額や回数などの条件に応じて年会費がお得になるものもあります。
そして年会費で法人カードを比較する際に大事なことは、コストパフォーマンスを意識することです。
たとえば年会費無料でもサービスが魅力的ではないものより、オリコEXGold for Biz forBizのように年会費が2,000円で豊富にサービスが付帯しているほうがコスパは良いと言えます。
ですので、法人カードを年会費で比較する際には、必ず付帯サービスも比較するようにしてくださいね。
コストを押さえて法人カードを導入したい方は、高いサービスが受けられる高コスパな法人カードに注目です!