クレジットカードの保険における種類と補償を徹底比較!
国内・海外問わず、保険がおすすめのクレジットカードを紹介!
クレジットカードには、実に色々なサービスが付帯しています。
その中の1つ「付帯保険」が気になって、クレジットカードを比較されている方も居るのでは?
そんなクレジットカードの付帯保険は、細かく見ると8種類に分類できます。
この8種類の内、クレジットカードによって何種類の保険が備わっているか異なるので、選ぶ際は比較が大事。
また補償の種類だけでなく補償金額も異なるので、年会費以上のパフォーマンスを実現するクレジットカードを探すとなると、しっかりクレジットカードを比較する必要があります。
ただ、正直なところ何を比較すれば良いか、分からない方の方が多いことでしょう。
そこで今回は、様々なクレジットカードを比較し、旅行保険の優れたものを厳選。
海外旅行保険・国内旅行保険のそれぞれで、おすすめのクレジットカードを紹介します!
また、付帯保険の種類・付帯保険に関する注意点など、クレジットカードの旅行保険を比較するうえで知っておきたい情報も紹介するので、ぜひご覧ください。
クレジットカードの旅行保険に関する種類を知っておこう!
クレジットカードには、旅行保険も含め8種類の保険が用意されています。
この8種類の保険は、年会費が有料のクレジットカードほど付帯数が多く、低年会費や無料のクレジットカードだと全種類揃っていないことも。
そのため、8種類のなかでも何の保険が備わっているか、クレジットカード毎に比較されることをおすすめします。
では、その8種類の保険とは何なのか?
それぞれの特徴を種類毎に紹介していきます!
- 1種類目:海外旅行保険
- 2種類目:国内旅行保険
- 3種類目:ショッピング保険 (買い物保険)
- 4種類目:紛失保険 / 盗難保険
- 5種類目:渡航便遅延保険
- 6種類目:オンライン不正利用保険
- 7種類目:シートベルト付帯保険
- 8種類目:家族特約
1種類目:海外旅行保険
こちらは、海外旅行中のアクシデントを補償してくれる保険です。
クレジットカードの海外旅行保険を比較すると、下記の補償を備えているのが一般的。
- 死亡補償
- 後遺障害
- 怪我治療
- 疾病治療
- 賠償責任
- 携行品損害
- 救援者費用
海外旅行保険を比較するときは、最高補償に気を付けましょう。
というのも、基本的に最高補償とは「死亡補償・後遺障害」を指しているからです。
「死亡補償・後遺障害」の補償ははもちろん大事ですが、海外旅行保険で最も重要なのは「怪我・疾病」の治療費。
海外旅行保険を付帯しているものの、この2つを備えていないクレジットカードも多々あるので、補償内容は必ず比較しましょう!
2種類目:国内旅行保険
こちらは、国内旅行中のトラブルを補償してくれる保険です。
海外旅行保険と比較すると補償内容が以下の通り違うので、比較するときは気を付けてください。
- 死亡補償
- 後遺障害
- 入院費用
- 通院費用
- 手術費用
クレジットカードを比較すると、国内旅行保険を備えたものは数が多くありません。
特に一般ランクのクレジットカードは、海外旅行保険を備えていても、国内旅行保険はほとんど見かけません。
そのため、国内旅行保険を備えたクレジットカードを探すときは、ゴールドランク以上のクレジットカードを比較されると良いでしょう!
3種類目:ショッピング保険 (買い物保険)
こちらは、クレジットカードでの購入品に対する保険。
購入した商品が壊れたり盗まれたりした際、少額の自己負担金を払うことで補償してくれます。
ショッピング保険のメリットは、本来なら保険の無かったはずの商品に補償を付けられること。
そのため、ブランド物のバックや財布など購入するときは、現金よりクレジットカードでの購入をおすすめします!
かなり使い勝手の良い保険ですが、補償を受けられない商品やケースがあることには気を付けなければいけません。
ショッピング保険を比較するときは、補償額以外に補償対象も確認してみてください!
4種類目:紛失保険 / 盗難保険
紛失補償・盗難補償は、クレジットカードでは最もメジャーな保険。
簡単にいうと、クレジットカードを無くし不正利用されたときに適用される保険です。
この保険は、基本的にほぼ全てのクレジットカードに付帯しています。
そのため、クレジットカードに付帯しているか比較する必要は特に無いでしょう。
5種類目:渡航便遅延保険
天候や環境によって、飛行機が予定通り到着しないことがあります。
そうした飛行機トラブルにより受けた被害を補償してくれるのが、こちらの渡航便遅延保険!
飛行機遅延の保険は、一般的に到着が4時間遅れると補償対象になります。
また、搭乗予定だった飛行機が何らかの形で欠航したときも、保険を受けられます。
出張や旅行で飛行機に乗る機会のある方は、付帯しているか比較されることをおすすめします。
6種類目:オンライン不正利用保険
オンライン不正利用保険は、インターネット上での買い物時に利用できる保険。
紛失や盗難の補償に似ていますが、こちらはインターネット上で詐欺にあったり、クレジットカード情報を盗まれ不正利用されたりした場合に利用できます。
保険の適用条件は複数ありまして、一般的には被害から60日以内であることや、警察に被害届を出すことが挙げられます。
事後報告での申請もできるので、利用時には各会社の適応条件を参照してみてください!
7種類目:シートベルト付帯保険
シートベルト付帯保険とは、自動車事故に関する保険。
この保険は軽度の事故では適用されず、死亡や後遺障害といった場合のみ適用されます。
適用条件は、その名の通り「シートベルト着用の有無」程度。
ただ、運転中のシートベルト着用は義務化されているので、2020年時点で当該保険を付帯したクレジットカードは少なくなっています。
そのため、特に比較する必要性が無くなってきましたが、利用されたい方はライフカードを比較してみてください!
8種類目:家族特約
クレジットカードの保険を比較するときは、家族特約が付帯しているか比較するべきです。
家族特約とは、本来であればクレジットカードの保険は名義人の方のみ利用できるところ、名義人の家族も保険を利用できる制度のこと。
上手く使いこなせれば保険料を大幅はに節約できるので、とても便利なサービスです!
そんな家族特約を比較するときは、補償対象の範囲を比較するようにしましょう。
というのも、家族特約は主に「配偶者・子供・両親(義両親含む)」が補償対象になるのですが、その対象がクレジットカードによって異なるからです。
例えば、三井住友が発行しますゴールドとプラチナランクのクレジットカード。
この2枚は共に家族特約を付帯していますが、補償対象は以下の通り異なります。
- 本会員と生計を共にする19歳未満の同居の親族
- 本会員と生計を共にする19歳未満の別居の未婚の子
参照:ゴールドランクの補償対象
- 本会員の配偶者
- 本会員と生計を共にする同居の親族
- 本会員と生計を共にする別居の未婚の子
参照:プラチナランクの補償対象
このように、配偶者や両親が対象外だったり子供に年齢制限が決まっていたりと、条件によって左右されることも。
そのため、家族特約を付帯したクレジットカードが欲しい方は、補償対象の比較を忘れず行うようにしましょう!
クレジットカードの旅行保険を比較するときの注意点!
付帯保険の種類を知っておくことは、比較するうえで非常に重要です。
しかし、種類だけ知っていてもクレジットカードの付帯保険を最大活用することはできません。
ここでは、付帯保険の種類以外にも知っておきたい、比較すべき注意点を紹介します。
注意点1:適用条件 (自動付帯/利用付帯)
クレジットカードの保険には、適用条件に「自動付帯」と「利用付帯」の2種類があります。
2つの違いは、簡単に紹介すると以下の通り。
- 「自動付帯」は、いつでも請求を行える保険。
- 「利用付帯」は、条件を満たせば請求を行える保険。
利用付帯の条件とは、主に「渡航費をクレジットカードで支払っていれば適用」というもの。
現金決済や別のクレジットカードで支払っていた場合、保険は適用されないので気を付けましょう。
また、利用付帯はクレジットカードの旅行保険を合算するときにも注意。
というのも、利用付帯の条件上、旅行保険の合算ができないからです。
旅行保険を合算して手厚い補償にしたい方は、付帯条件が自動付帯か比較してみてください!
注意点2:適用期間
クレジットカードの付帯保険は、基本的に「適用期間」が決まっています。
例えば「REX CARD (レックスカード)」というクレジットカードの付帯保険を確認すると、海外旅行保険には以下の補償期間が定められています。
【補償期間】
一旅行(日本出発から帰国まで)あたり最長90日間
参照:REX CARD (レックスカード)の海外旅行保険について
適用条件と同じく、こちらも比較を怠ると付帯保険を利用できないことがあります。
そんなことが起こらないよう、適用期間も必ず比較しましょう!
クレジットカードの旅行保険は「合算」できる!
実は、クレジットカードの付帯保険は合算が可能。
そのため、複数枚のクレジットカードを持つことで手厚い保険にすることができます!
ただ付帯保険を合算するには、いくつかのルールがあります。
それを知らずに付帯保険を合算しようとしても、そういった利用ができないことも。
ここでは、合算に関する注意点を解説するので、クレジットカードを比較するときに確認してみてください!
比較ポイント1:適用条件は自動付帯か
クレジットカードには「自動付帯」と「利用付帯」のものがあります。
このとき、付帯保険を合算できるのは「自動付帯」のクレジットカードのみ。
というのも、利用付帯のクレジットカードは「渡航費を当該クレジットカードで支払わないことには保険を利用できない」という都合上、合算に適さないからです。
正確には1枚なら合算に利用できますが、2枚以上は使用できないので、適用条件は忘れず比較しましょう。
比較ポイント2:合算できない補償がある
クレジットカードの付帯保険は、何でも合算できる訳ではありません。
付帯保険の種類によっては合算できないものがあるので、覚えておく必要があります。
ちなみに、付帯保険を合算できるのは「疾病治療・怪我治療」といった補償。
「死亡傷害・後遺障害」といった補償は、合算ではなく按分という形が取られます。
クレジットカードの付帯保険における按分とは、最高補償額を各社で分ける形のこと。
例えば、あなたが以下のクレジットカードを所持していたとしましょう。
- クレジットカードA:3,000万円
- クレジットカードB:2,000万円
- クレジットカードC:1,000万円
この場合、最高補償はクレジットカードAの3,000万円なので、これを3社で分ける形となります。
そのため、あなたが受けられるのは6,000万円ではなく3,000万円で、各社から1,000万円ずつ補償を受けられる…ということになります。
「死亡傷害・後遺障害」は合算ができないので、手厚い補償を受けたい場合は補償額がそもそも高いクレジットカードか比較するようにしましょう。
一般的な保険とどちらが優れている?
クレジットカードの保険を利用するうえで、気になるのが一般的な保険との違い。
当然ながら何のクレジットカードを利用するかで付帯保険は変わりますが、クレジットカードの付帯保険で賄えるのか気になるところです。
では、人気クレジットカード「三井住友カードA」と「損保ジャパン日本興亜の”off(オフ)”」を例に、海外旅行保険を比較してみましょう。
三井住友カードA | off (*1) (*2) | |
---|---|---|
保険料 | 1,500円(クレジットカード年会費) | 2,740円 |
死亡傷害 | 最高2,000万円 | 最高2,000万円 |
疫病死亡 | – | 最高2,000万円 |
後遺障害 | 最高2,000万円 | 最高2,000万円 |
傷害治療 | 50万円 | 2,000万円 |
疾病治療 | 50万円 | 2,000万円 |
賠償責任 | 2,000万円 | 1億円 |
携行品損害 | 15万円 | 30万円 |
救援者費用 | 100万円 | 2,000万円 |
航空機寄託 | – | 10万円 |
航空機遅延費用 | – | 2万円 |
(*1)例題期間は2020年4月1日~7日
(*2)バランスプラン
以降は「三井住友カードナンバーレス」をおすすめします。
比較表から分かる通り、一般的な保険の方が補償内容や補償額は充実しています。
そのため、どちらが優秀か比較するのならクレジットカードの旅行保険は負けることでしょう。
ただ何度も言う通り、クレジットカードの旅行保険は合算できるので、組み合わせることで一般的な保険並みの補償を受けられることはできます。
なかには、高額補償を付帯しているにも関わらず、年会費が無料といった種類のクレジットカードもあるので、それらを作成すれば問題は解決することでしょう!
海外旅行保険の優れたクレジットカードを比較!
旅行保険を付帯したクレジットカードは多々あります。
そのなかで、本当におすすめのクレジットカードとは何か気になるところ!
ここでは、手厚い補償を受けられる海外旅行保険を付帯しつつ、それでいて年会費の安いクレジットカードを紹介するので、ぜひご覧ください。
エポスカード

年会費 | 永年無料 | 還元率 | 0.5% | 適用条件 | 自動付帯 |
---|---|---|---|---|---|
死亡・後遺障害 | 500万円 | 怪我治療 | 200万円 | 疾病治療 | 270万円 |
賠償責任 | 2,000万円 | 携行品損害 | 20万円 | 救援者費用 | 100万円 |
同ランクで比較すると、死亡補償と後遺障害の補償は大きくありません。
しかし、海外旅行保険で重要な疾病・怪我の治療費はゴールドランククラスなので、1枚あると安心です。
そんなエポスカードは、即日発行ができるので海外旅行が明日に迫る場合でも作成可能。
海外旅行保険を備えたクレジットカードを急いで欲しい方にも、おすすめの1枚です。
ライフカード (旅行傷害保険付き)

年会費 | 税込1,375円 | 還元率 | 0.5% | 適用条件 | 自動付帯 |
---|---|---|---|---|---|
死亡・後遺障害 | 2,000万円 | 怪我治療 | 200万円 | 疾病治療 | 200万円 |
賠償責任 | 2,000万円 | 携行品損害 | 20万円 | 救援者費用 | 200万円 |
低年会費ながら、全体的に高額補償の海外保険を備えたクレジットカードです。
適用条件は自動付帯なので、他のクレジットカードと合算するにも最適!
ただ「エポスカード」と比較すると、疾病と怪我の補償が同額ながら年会費で差があります。
先に紹介したクレジットカードの方がお得なので、保険を合算したたい人は用意すべきでしょう。
セゾンブルー・アメックス

年会費 | 3,000円 | 還元率 | 0.5% | 適用条件 | 自動付帯 |
---|---|---|---|---|---|
死亡・後遺障害 | 3,000万円 | 怪我治療 | 300万円 | 疾病治療 | 300万円 |
賠償責任 | 3,000万円 | 携行品損害 | 30万円 | 救援者費用 | 200万円 |
一般ランクでは、最も海外旅行保険の優れたクレジットカードと言っても過言ではありません。
実際、海外旅行保険で重要とされる疾病・怪我の治療費は最大300万円となっており、先に紹介した3枚と比較しても上回る補償となっています。
このクレジットカードは、海外旅行保険のみならず国内旅行保険も完備。
また家族特約も備えているため、1枚あるだけで保険の負担を大きく削ることができます!
ちなみに、年会費は3,000円ですが26歳未満の方は無料で所持が可能。
26歳以上であっても初年度は無料なので、お試しで利用してみることをおすすめします。
JCBプラチナカード

年会費 | 25,000円 | 還元率 | 0.5% | 適用条件 | 自動付帯 |
---|---|---|---|---|---|
死亡・後遺障害 | 1億円 | 怪我治療 | 1,000万円 | 疾病治療 | 1,000万円 |
賠償責任 | 1億円 | 携行品損害 | 100万円 | 救援者費用 | 1,000万円 |
JCB発行のクレジットカードは、基本的に旅行保険が優れている。
その中でも「JCBプラチナカード」は、同ランクのクレジットカードと比較すると圧倒的。
JCBプラチナカード | 三井住友カードプラチナ | エポスプラチナカード | アメックスプラチナカード | |
---|---|---|---|---|
券面 | ![]() | ![]() | ![]() | ![]() |
年会費 | 25,000円 (税抜) | 50,000円 (税抜) | 30,000円 (税込) | 130,000円 (税抜) |
死亡傷害 | 1億円 | 1億円 | 1億円 | 自動付帯分:5,000万円 利用付帯分:5,000万円 |
後遺障害 | 1億円 | 1億円 | 1億円 | 自動付帯分:5,000万円 利用付帯分:5,000万円 |
怪我治療 | 1,000万円 | 500万円 | 300万円 | 1,000万円 |
疾病治療 | 1,000万円 | 500万円 | 300万円 | 1,000万円 |
賠償責任 | 1億円 | 1億円 | 1億円 | 5,000万円 |
携行品損害 | [限度]1旅行:100万円 [限度]保険期間:100万円 免責:3,000円 | 補償:100万円 免責:3,000円 | 補償:100万円 免責:3,000円 | [限度]1旅行:100万円 [限度]保険期間:100万円 免責:3,000円 |
救援者費用 | 1,000万円 | 1,000万円 | 200万円 | 1,000万円 |
適用条件 | 自動付帯 | 自動付帯 | 自動付帯 | 自動付帯 |
比較表から分かる通り、疾病・怪我における治療費はトップクラス。
同額の補償を備えるクレジットカードもありますが、それと比較すると年会費が5倍も違うので、コストパフォーマンス面でも輝きます。
プラチナなので審査は厳しいですが、申し込める方であれば、おすすめのクレジットカードです。
国内旅行保険の優れたクレジットカードを比較!
海外旅行保険の次は、国内旅行保険がおすすめのクレジットカードを比較していきます!
セゾンブルー・アメックス

年会費 | 3,000円 | 適用条件 | 利用付帯 | 死亡・後遺障害 | 3,000万円 |
---|---|---|---|---|---|
入院費用 | 5,000円 | 通院費用 | 3,000円 | 手術費用 | 後述 |
こちらも、海外旅行保険でおすすめと伝えたクレジットカードの1枚。
同クラスのクレジットカードと比較するに、入院・通院・手術の費用は基本的に上。
また、死亡補償と後遺障害を比較すると、3倍近い差があるのでお得です!
海外旅行保険も優秀で、同クラスのクレジットカードで右に出るものはないでしょう。
ただ年会費が3,000円掛かるので、その点を比較するときに気を付けなければいけません。
しかし、これだけの補償を完備で3,000円のコストは非常に安め。
また年会費は26歳未満なら無料なうえ、26歳以上でも初年度無料なので、持ってみることをおすすめします。
ライフカードゴールド

年会費 | 10,000円 | 適用条件 | 利用付帯 | 死亡・後遺障害 | 1億円 |
---|---|---|---|---|---|
入院費用 | 10,000円 | 通院費用 | 4,000円 | 手術費用 | 後述 |
ライフカードゴールドは、比較すると補償額が一際高額なクレジットカード。
特に入院治療が高額で日額10,000円となっており、他のクレジットカードと比較して2~3倍ほど高額です!
その他の補償も完備なうえ、補償額は軒並み高額。
年会費は10,000円ですが、海外旅行保険や家族特約も付いていることを考えると、持っていて損はない1枚でしょう。
旅行保険がおすすめのクレジットカード比較表
エポスカード | ライフカード(旅行傷害保険付き) | セゾンブルーアメックス | JCBプラチナカード | |
---|---|---|---|---|
券面 | ![]() | ![]() | ![]() | ![]() |
国際ブランド | VISA | VISA Mastercard JCB | Amex | JCB |
年会費 | 0円 | 税込1,375円 (税抜) | 3,000円 (税抜) | 25,000円 (税抜) |
死亡傷害 | 500万円 | 2,000万円 | 3,000万円 | 1億円 |
後遺障害 | 500万円 | 2,000万円 | 3,000万円 | 1億円 |
怪我治療 | 200万円 | 200万円 | 300万円 | 1,000万円 |
疾病治療 | 270万円 | 200万円 | 300万円 | 1,000万円 |
賠償責任 | 2,000万円 | 2,000万円 | 補償:3,000万円 免責:1,000円 | 1億円 |
携行品損害 | 補償:20万円 免責:3,000円 | 補償:20万円 免責:3,000円 | 補償:30万円 免責:3,000円 | [限度]1旅行:100万円 [限度]保険期間:100万円 免責:3,000円 |
救援者費用 | 100万円 | 200万円 | 200万円 | 1,000万円 |
適用条件 | 自動付帯 | 自動付帯 | 自動付帯 | 自動付帯 |
詳細 | 詳細はこちら | 準備中 | 詳細はこちら | 詳細はこちら |
セゾンブルーアメックス | ライフカードゴールド | |
---|---|---|
券面 | ![]() | ![]() |
国際ブランド | Amex | VISA Mastercard |
年会費 | 3,000円 (税抜) | 10,000円 (税抜) |
死亡傷害 | 3,000万円 | 1億円 |
後遺障害 | 3,000万円 | 1億円 |
入院費用 | 5,000円 | 10,000円 |
通院費用 | 3,000円 | 4,000円 |
手術費用 | 5,000円×10~40 |
|
適用条件 | 利用付帯 | 利用付帯 |
詳細 | 詳細はこちら | 詳細はこちら |
ランキングからもクレジットカードを比較しよう!
旅行保険でクレジットカードを決めるのは、とても大変。
補償内容だけでも種類が多く、また適用条件や年会費なども比較するとなると、理想の1枚を見つけるのは骨が折れます。
どのクレジットカードが良いか初心者だと比較するのが難しいので、紹介したクレジットカードを検討してみてください!
また当サイトでは、優れた海外旅行保険を常備するクレジットカードのランキングも用意。
こちらも参考になりますので、ぜひご覧になってみてください!